こんにちは。
ズボラ歴うん十年の豆柴まめ子です。
共働きのため
日々の家事タスクを減らすために
1番に手を出したのが
ドラム式洗濯乾燥機。
選ぶ基準として
大きさ
省エネ
洗浄力
静音性
などの基本条件はありますが
今回はこれら以外の
付加価値機能について。
高機能な洗濯乾燥機が増えてきて
ついつい目を奪われがちですが、、、
それって本当に必要…!?
機能が上がれば値段も上がる。
今回はズボラ&ワーママ目線で選んだ
ドラム式洗濯乾燥機における
いらない付加価値機能について
ご紹介していきます。
①シワのつきにくさ
シワのつきづらさが売りの洗濯乾燥機。
アイロンいらずだなんて便利すぎる!
と飛びついたのですが、、、
いざ使ってみるとシワだらけ…汗。
1度に洗う洗濯物の量が多いと
洗濯槽の中で衣類が広がらないため
シワになりやすいようで
乾燥容量の半分以下で回せば
シワができないらしい。。。
毎日2回に分けて回せ…と…!?
夜寝ている間に洗濯して朝たたむ
洗濯回数はなるべく減らしたい
豆柴家のライフスタイルには
合いませんでした。
今は特にノーアイロンを謳っていない
洗濯乾燥機を使っていますが
豆柴家の1回の洗濯量で回した場合
シワの具合はほとんど変わりません。
あえてこの機能ありきで
選ぶ必要もないかなと思いました。
②乾燥性能
確かに先代の洗濯機の方が
からっと乾いており
しっかり乾燥できた印象でしたが
現洗濯乾燥機の
ほどよく湿度を持った仕上がりも
嫌いではありません。
また
乾燥力が高かったとしても
洗濯量が多い
フードやかなり厚手の生地の衣類
フィルター掃除を忘れていた
ときなどは
乾きが悪く一部湿っていることも…。
また、乾燥終了直後だと
衣類が熱くて触れないこともあったので
すぐにたたみたいときには
ストレスでした。
乾燥性能に関しても
毎回必ず完璧に乾く
というものではないため
よほど乾燥力の評判が悪いものでなければ
そこまで重視しなくても…
と思いました。
③遠隔操作
帰宅するまでに室温を快適にできる
エアコンなら想像しやすいのですが
洗濯機を遠隔操作したいとき
ってどんなときだ…!?
洗濯槽に入れたなら早く回したい。
この一択では…!?と
使用時の想像ができないため
重要視しませんでした。
そもそも
洗濯機を回さないときは
洗濯槽乾燥のために
蓋を開けっぱなしにしている
我が家では使えない機能です苦笑
④除菌・消臭機能
最初はおお!と思ったのですが
洗濯乾燥のついでに
除菌できる機能ではなく
除菌コースを単独で選択して
使用するものでした。
しかも容量も
ただでさえ少ない乾燥容量の
更に半分以下…汗
洗濯乾燥が終わったら
除菌・消臭したいものだけを出して
またボタンを押す…のか!?
うーん。。。
見に行って洗濯が終わってるなら
すぐにたたみたいし
今の自分のライフスタイルの中で
いつボタンを押すことができるんだろう…
出典:楽天
除菌スプレーの方が時間制約もないし
何かと便利なんじゃ…
と思ったこともあり
必須機能にはなりませんでした。
⑤タッチパネル
最近の洗濯乾燥機の操作方法は
物理操作ボタンタイプか
タッチパネルで分かれますが
総じてタッチパネルの方が
価格は高くなりがち。
私は手荒れが酷いため
タッチパネルに
傷がつくのが嫌だったこと
ピンポイントで
小さいボタンを押せる自身がなかった
ことからむしろ
物理操作ボタンを希望していました。
物理操作のネックだった
ちょいダサなデザインも
最近は随分シンプルで
おしゃれになったんですよー♪
ドラム式洗濯乾燥機は下位機種との違いを比較してから決定するのが◎!
最近の家電は技術の進歩により
魅力的な機能がいっぱいですが
機能目当てで買ったものの
実際はほとんど使わなかった…
ということもよくあります。
ドラム式洗濯乾燥機も同じです。
後悔のない選択をするためにも
お目当ての機種を見つけたら
下位機種との違いを比較しその項目に
価格差を支払う価値があるかどうかを
ジャッジしてみてください。
(上位機種との違い比較も◎)
ぜひ快適な洗濯ライフをお過ごしください♪
実際に使って分かることもありますよね↓
店内もOKなんです!!!
もっと早く買えばよかった!
オヤスミマンでも漏れるおねしょ対策!