豆柴のズボライフハック

ズボラワーママがドラム式洗濯乾燥機選びで重視する3つの意外なポイント

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こんにちは。豆柴まめ子です。

豆柴家は夫婦+子供2人の4人家族。

面倒くさがり屋&共働きのため

夜寝る前に洗濯機を回して

朝に必要なものを取り出し

畳むものは最小限に抑える洗濯スタイル

つい最近ドラム式洗濯乾燥機が壊れたため

別メーカーに買い替えたのですが、、、

特徴の違いに驚愕しております!

これまで特に重視していなかった点が

意外と重要なポイントだったことに

気づかされました。。。

これを知らずに買うのは

もったいない!

ということで今回は

ズボラなワーママが

ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際に

注目したい意外なポイントを3つ

ご紹介します。

①乾燥時間

時は金なり

共働き&子育て家庭にとって

「時間」はときに「お金」よりも

重要だと感じることがよくあります。

長いと1日1回しか回せない

先代の洗濯乾燥機は

洗濯〜乾燥完了までに

5時間くらいかかるのはザラでした。

寝る前に洗濯するスタイルだと

チャンスは1回のみ。

忘れると詰む

ガックリする女性

洗濯機を回し忘れて

夜中のトイレで起きたときに

気づいても時既に遅し。。。

代替品を眠気と闘いながら用意するか

朝バタバタで用意するか…

究極の二択を問われます汗

洗濯量が多いと詰む

ムンクの叫び

長男まめ太郎が小学校に上がると

体操服や給食セットなど

洗濯物の量が倍に増えました。

量が増えると乾きが悪くて時間も伸びるし

乾燥が終了していても

まだ湿っていることも増えました。

蓋を開けて

見るからに乾燥が足りていない洗濯物を

目にしたときの絶望感ったら…

乾燥時間減で2回転が可能に!

小躍りする女性

それがつい最近

洗濯機から異音がし始めたので

洗濯機を別メーカーに買い替えたところ

洗濯〜乾燥の時間が

半分以下くらいに短縮されました!

そのおかげで

  1. 帰宅後にまず1回

  2. 夜寝る前にもう1回

半日の間に2回転も

洗濯乾燥できるようになったのです♪

(ⅰ)しっかり乾く

今までの量の半分だから

蓋を開けたときにまだ湿っていて

ガックリすることもなくなり

(ⅱ)忘れても挽回可能

寝落ちor回し忘れても

夜中に気づけば余裕で間に合う。

(ⅲ)再乾燥もOK

もし乾いてなくても

朝の準備の間に

もう一度乾燥をかけることもできます。

なんて最高なんでしょう!!!

いかにしっかり乾かせるかよりも

いかに早く乾かせるか。

これは盲点でした。

洗濯物が多いor共働き家庭には

ぜひとも抑えて欲しいポイントです!

②掃除のしやすさ

各種フィルター掃除

ドラム式洗濯乾燥機は

ホコリ・糸くずなど

ゴミの発生がつきもの。

このホコリ達は

  • 洗濯時→【糸くずフィルター】

  • 乾燥時→【乾燥フィルター】

に集まるようになっているのですが

各フィルターは定期的な清掃が必要です。

乾燥フィルターの形

フィルターの形状によっては

掃除がしづらいものもあり

ついつい掃除をサボってしまうことも

あるのですが、、、

汚れがついたままだと乾きが悪くなるため

かなりの確率で後悔します…苦笑

毎日のことなので

掃除がしやすいものを選ぶのが◎

ゴムパッキンの掃除

ドラム式洗濯乾燥機のパッキン

そして、忘れてはならないのが

洗濯槽のゴムパッキン部分。

フィルターに次いでホコリがたまる箇所。

  • 手を入れやすいかどうか

  • 凹凸が少ないかどうかなど

掃除のしやすさは要チェックです。

③ゴムパッキンに挟まる率

ゴムパッキン繋がりでもう1点。

乾燥終了後に

洗濯物をたたんでいくと

靴下(特にくるぶし丈)が

片方行方不明になっており

よくよく探してみると

ゴムパッキンの間に

挟まっていたという件について

機種によっては高確率で発生し

靴下に限らず

マスクなどの小物系でも起こりうるため

細々としたものは

必ずネットに入れなければいけない

という面倒くさい事案が発生します

乾いていればまだしも

大体がビチョビチョなこともあって

これがまたなんともツラいんです…苦笑

ネットに入れると余計な手間が増えるので

ぜひとも挟まりにくい仕様のものを

おすすめしたいです!!!

【番外編】乾燥容量も要チェック!

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥容量

一度にどれだけの量を洗濯できるか。

という洗濯容量は気になって見るも

乾燥容量のチェックに関しては

意外と忘れがち。

同じ洗濯容量でも

乾燥容量が低い場合もあるため

乾燥容量も忘れずに

確認することをおすすめします。

家族4人なら6kgは欲しいところ

豆柴家では買い替え時に

デザイン性が群を抜いていた

パナソニックのキューブルに

したかったのですが

店員さんと話している中で

そのライフスタイルだと

乾燥容量が少ないかもしれないですね

と言われ、泣く泣く諦めました。

迷ったらつけたい機能

ドラム式洗濯乾燥機の洗剤自動投入機能

ズバリ、洗濯洗剤自動投入です。

漂白剤には未対応だし

おしゃれ着洗いでも

対応していない機種があるため

完璧な機能ではないのですが

あると便利でした

私は洗剤や柔軟剤を

何種類か使い分けていたので

購入時にも購入直後にも

こんな機能あったって使わない!と

かなり否定的だったのですが

いざ使ってみると、、、

なかなか便利なんですよ苦笑

おしゃれ着洗いのときは

ボタンスイッチだけで完了するし

通常の洗濯も洗剤投入が面倒くさくて

使い分けをしなくなりました苦笑

漂白剤投入もあると完璧なのですが

これまでは洗剤を3種類入れていたのが

1種類になるだけでも

こんなにも楽になるものか…と

正直驚いています。

これだけのために

グレードを上げる必要はありませんが

有・無で機種を迷うなら

つけておきたい機能でした。

使い勝手も考慮して選ぶと洗濯ライフがより快適に♪

親指を立ててGOODサインを出す主婦

ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際は

見た目や省エネ、洗浄力などの

機能が注目されていますが

毎日使うものだからこそ

使い心地も外せない重要ポイント

ちなみに

不要だと感じた機能はこちら↓

日々の使い勝手目線からも

しっかりジャッジしてみてください。

実際に使って比べてみました♪

後悔しない

ドラム式洗濯乾燥機選びの

参考になれば幸いです♪

 

 

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