豆柴のズボライフハック

裏地ライナーならカーテンに後付けで遮光1級に変身!

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こんにちは。豆柴まめ子です。

手持ちの非遮光カーテンを裏地の後付けで

一級遮光カーテンに変えたお話

寝室の大きな窓は北向きなので

問題ないだろうと

見た目一択で一目惚れした

非遮光のリネンカーテンを選びましたが

太陽の光をなめていました。。。

特に夏の日差し。

めちゃめちゃ眩しいやんっ!!

どんなに眠かろうが

朝日とともに(強制的に)

目覚め(させられ)る生活に

我慢ができず対策に乗り出しました。

我が家が選んだのが

裏地ライナー「暗ぞうくん」

カーテンフックに引っ掛けるだけで

遮光一級生地がバッチリ日差しをカット!

お気に入りのカーテンをそのまま使えて

大満足でした♪

裏地ライナーについて

出典:楽天

裏地ライナーとは

日光からの保護や

機能性向上を目的として

カーテンの裏側に後付けする

布地のことです。

カーテンの遮光性を高めるために

色々対策を調べたところ

今回ご紹介する

裏地ライナーに行き着きました。

こちらもご参照ください↓

裏地ライナー「暗ぞうくん」のメリット

サイズオーダーだからピッタリ

メジャー

既製サイズなら

各種メーカー品が色々ありますが

手持ちのカーテンに

ジャストサイズで合わせるなら

やはりサイズオーダーがベスト

遮光性を求めるなら

ここは譲れないポイントです!

遮光一級でしっかり暗い!

遮光カーテンビフォーアフター

暗ぞうくんの裏地ライナーは

99.99%以上光を遮ってくれる

遮光一級生地で作られています

装着前後で

入ってくる光の量の違いを

比較してみました。

裏地ライナーを装着後の画像は

部屋が暗すぎたせいか

スマホカメラの自動補正のせいで

かなり明るく写ってしまっています汗

このビフォーアフター画像でも

十分に差は感じられると思いますが

実際はもっと暗いんです…。

↓このくらいには暗い。

実際の暗さに近いイメージ

思わず「え!?」と声が出たほどには

暗かったです笑

ポケットのピッチが狭い!

1.8cmおきのポケット

暗ぞうくんはカーテンフックを差し込む

ポケットのピッチ(間隔)が1.8cmと狭く

既存カーテンの

フック位置に合わせやすかったです。

裏地ライナーに

ヒダが発生することなく取り付けられるため

より光が漏れにくい仕様になっています

また、これまでの画像からも

分かると思いますが

表地は裏地ライナーを装着したからといって

元々あったヒダがなくなることはないので

ご安心を♪

遮熱・防炎機能付き!

出典:楽天

今回はそこまで重視していなかったのですが

遮光一級以外にも

遮熱と防炎機能がついていました

これは嬉しい♪

比較的手頃

出典:楽天

暗ぞうくんは

遮光一級生地で

サイズオーダーができます。

これだけ聞くと

値段が高そうに感じますが

幅と丈のサイズによって細かく

値段区画が分かれており

値段の上がり幅は小刻みです

我が家の計測値は

片開きの194✕197cmだったので

C-3サイズで8,360円

(2024年10月現在)でした。

これで見た目も使い勝手も

そのままで

遮光がしっかりできるなら

決して高くはない値段なんじゃないかと…。

裏地ライナー「暗ぞうくん」のデメリット

完全遮光ではない

悩む女性

暗ぞうくんには

遮光一級の生地が使われていて

遮光一級は99.99%の遮光率で

最高レベルの完全遮光に次ぐ等級です。

完全遮光とまではいかないですが

実際の暗さに近いイメージ

この↑くらいの暗さにはなるし

豆柴一家の場合は

十分安眠できるレベルになりました。

上下左右から多少光が漏れる裏地ライナー

また

カーテンレールと窓に隙間があるなど

カーテンレールの仕様によっては

多少なりとも光は漏れてくるので

完全遮光生地があったとしても

結果はそんなに変わらなかった

かもしれませんが…苦笑

端のポケットにフックが入らなかった

フックが通らなかったポケット

一箇所だけ端っこのポケットに

フックが入りませんでした。

縫製の関係でしょうか…

ポケットの幅が他より少し狭かったです

ただ、ピッチが1.8cm間隔だったので

すぐ隣のポケットにつけることができ

問題なく使えたのは◎。

裏地ライナーは暗い色味がおすすめ

主婦POINT(ポイント)

暗ぞうくんは基本色だと

  • ベージュ

  • ブラウン

  • グリーン

  • ピンク

が選べますが

グリーンピンクは遮光3級で

ベージュとブラウンは遮光1級です

ここで気をつけたいのが

遮光等級が同じでも

淡い・明るい生地色よりは

濃い・暗い色味の方が

遮光性を高く感じられるということ

実際に我が家の同じ部屋で使っている

裏地が同じ遮光一級の

カーテンで比べてみます。

生地色によって光の透過率が異なる

左の裏地はブラウン

右の裏地はベージュです

※表地の色味も異なりますが

同じ非遮光生地の色違いです。

実際に目で見たときも

ベージュは若干明るく

ブラウンの方が

光を通しにくく感じるので

より光を通したくないと考えている方は

ブラウンをおすすめします

部屋側からは

表地が薄い透けやすいカーテンでない限り

裏地の色が大きく透けて見えることはなく

カーテンを閉めて使うのは夜なので

外から見られて恥ずかしいと

思うこともないのではないかと。。。

手軽なのにしっかり遮光できる後付け裏地ライナー暗いぞうくんが最高でした!

親指を立ててGOODサインを出す主婦

手持ちのカーテンの裏へ後付け。

フックに引っ掛けるだけで

簡単に遮光1級へ格上げできる

裏地ライナー暗ぞうくん。

  • サーズオーダーで縦横ピッタリ

  • しっかり光を遮る遮光一級

  • お気に入りのカーテンはそのまま使える

  • 使い勝手もそのまま

  • 防炎・遮熱機能もついてくる

私の希望を余すことなく受け止めてくれた

大満足のアイテムでした!!

  • 太陽の光が気になって眠れない

  • 今使っているカーテンはそのまま使いたい

  • 今の使い勝手は変えたくない

  • 手頃な値段で遮光対策をしたい

こんな悩みを抱えている方は

ぜひ試してみてください♪

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