豆柴のズボライフハック

動かせない据え置き型の洗濯機かさ上げ台でも後ろ側へ自由に出入りする方法

Cover Image for 動かせない据え置き型の洗濯機かさ上げ台でも後ろ側へ自由に出入りする方法

こんにちは。豆柴まめ子です。

我が家の洗濯機スペースは

洗濯パンなしの仕様。

長らくキャスター付きの

洗濯機かさ上げ台を使っていましたが

洗濯機を楽に移動できる反面

固定力が弱く

洗濯中に毎回のように動いて

日々のストレスが半端ありませんでした

これに耐えかね

据え置き型に変更して

日々の平穏は得られたものの

洗濯機を動かせない問題は未解決で

モヤモヤしながら

毎日を過ごしていました

ところが

ある日、ついに!!

思いついてしまったのです!

据え置き型のかさ上げ台でも

洗濯機の後ろへ

自由に出入りできる方法を!

早速ご紹介します。

どうしても洗濯機を動かしたい理由

悩む女性

なぜこんなにも

洗濯機を動かしたい

かさ上げしたいと考えるのか

  • 洗濯機下の埃を掃除したい

  • 物を落としたときに取りたい

他にも通気性や排水性の向上など

色々ありますが

多いのはこの2つじゃないかと。

そしてこれらは

洗濯機をかさ上げして

床下を空けることで解決するのですが

それにも関わらず

まだ洗濯機を動かしたい最大の理由が

我が家にはあるんです。。。

それが排水口の位置

排水トラップの位置

壁の奥の角という

一番難関な場所にあります。

キャスター付きの

洗濯機かさ上げ台を

使用していた頃↓に比べると

普段の生活で感じていた

ストレスや問題がなくなって

すこぶる快適になった↓のですが

この排水口問題が解決しないことには

安心できませんでした。

最初からスペースを空けて設置すれば解決!

あるとき

「設置時の位置を変えればいい!」

ということに気が付きました。

洗濯機の位置変更前後

洗濯機を設置する際に

壁際ギリギリに置くのではなく

あらかじめ人が入れるくらいの

スペースを空けて設置するのです。

※後ろ側への出入りは

隣の洗面台を乗り越えて行います。

これなら洗濯機を動かさなくても

洗濯機の後ろ側に出入りできるので

キャスター付きである必要性もありません♪

洗濯機を前に出すことのデメリット

①生活スペースが狭くなる

前に出したのは25〜30cm弱。

脱衣スペースは狭くなりました。

また、

人ひとり分前に出した洗濯機

浴室のドアと洗濯機の蓋が干渉して

出入りがしづらくなりました

が、、、

脱衣所にいる時間は短く

お風呂のときだけ

洗濯機の蓋を閉めれば問題はないし

狭くなったとは言え

以前住んでたときはもっと狭かったし

裏側に入れないことの方が問題。

キャスター付きはもう懲りました…汗

②洗濯機の裏側が丸見え

いつもきれいな洗濯機下の床

洗面台から見える部分は

洗濯機本体の裏というより

床面が丸見えになります。

奥に見える排水ホースは

今使っている目隠しラックのサイドに

板を追加して目隠ししようかなと苦笑

丸見えの床の埃は

洗濯機の下を通るルンバ

ルンバが掃除してくれるので

いつもキレイを保てております!

洗濯機前出し設置で据え置き型最大のデメリットを解消できました!

喜ぶ女性

据え置き型の洗濯機かさ上げ台は

  1. 安定しやすい

  2. 振動が少ない

  3. スッキリ見える

  4. かさ上げできる高さが高い

キャスター付きに比べると

動かせないというデメリット以外は

むしろメリットの方が多いです。

洗濯機を動かしたいのも

後ろに入りたいだけなので

最初からその経路を確保すれば

洗濯機を動かす必要もなくなります

洗濯機を前に出して

恩恵を受けられるのは

  • サイドから出入りできる

  • 前に出せるスペースがある

という我が家のような間取りだけに

限られてはしまうのですが

条件が合うなら本当に便利なので

ぜひ試してみてください♪

 

 

むしろ見えないからごちゃつく!

もっと早く買えばよかったーーー!

 

 


もっと読む