こんにちは。豆柴まめ子です。
年々夏が前倒しています。
ので、5月あたりから
サンダルを履き始めます。
(早い!?w)
数年前から夏の休日は、ほぼ
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の
つっかけタイプのサンダル2足
で過ごしています。
MADRID(マドリッド)
ZURICH(チューリッヒ)
最近耳にすることも多くなった
「コンフォートサンダル」タイプです。
履き心地がいいのはもちろん
スッと履けてスッと脱げる。
おしゃれで
どんなコーデにも合わせやすい。
楽ちんすぎて
いろいろ浮気するも
結局この二足に戻ってきます笑
ズボラな人にはピッタリなアイテムですが
小さい子供のママにも
ぜひおすすめしたいアイテムです♪
コンフォートサンダルについて
コンフォートサンダルとは(一般論)
最近「コンフォートサンダル」
という単語をよく聞くようになったと思います。
コンフォートとは
「Comfort=快適」という意味で
「コンフォートサンダル」とは
まんま「快適なサンダル」のこと。
履き心地って本当に大事(切実)。
甲高幅広のため
なかなか既製品の靴が合わず
よく靴擦れを起こしている私が通りますよ…泣
コンフォートサンダルとは(ズボラ・子持ち論)
一般的にこの「Comfort=快適」が
指す意味としては
履き心地がいい
楽ちんなサンダルを指しますが
ズボラ仕様だと
それだけじゃ物足りません。
「履き心地が良くて着脱しやすい」
のがマストです!笑
靴を履いたり脱いだりするのがもう面倒で
ボタンやレースアップタイプは
選ばなくなって久しい…汗
ボタン部分がフック式になっていたり
出典:楽天
バックゴムで、かかとに引っ掛けて履けるタイプ
出典:楽天
こういうのでさえ
もはや面倒くさいと感じてしまいます苦笑
さらに
子供が生まれてママになると
一分一秒の時間が命取り…汗
出典:楽天
コードストラップは
足を入れるのに時間がかかって諦め
出典:楽天
着脱しやすいトングタイプでも
親指を入れるのが大変そうだと
つい敬遠しがちに…汗
持ち物が多くて忘れ物が増えたり
外食時には小上がりタイプを選んだり
外出先で水遊びをするとき
子連れだと意外と靴を脱ぐ機会が多いんですよね。。。
好奇心旺盛すぎる子供から目が離せないし
不器用なので
脱いだり履き終えるまでや
かかとのゴムがズレたor紐が緩んで
直しているうちに子供が遠くに行ってしまう
というのもありまして…苦笑
BIRKENSTOCKはズボラ仕様のおしゃれコンフォートサンダル!
もはや知らない人はいないほど有名ですよね…苦笑
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)は
「ビルケン」と略して呼ばれる事が多く
おしゃれな人なら1足はだいたい持ってる
(完全に偏見ですがw)
ドイツ生まれのシューズブランドです。
履き心地にこだわる
その履きやすさには定評があり
フッドベッドの生みの親
足のアーチを考慮したフットベッド(中敷き)が特徴で
そのフットベッドを初めて世に生み出した「生みの親」。
2世紀半もの長い歴史があり
そのの中で培われた経験や技術が
ふんだんに詰め込まれているのですね…。
↑ビルケンシュトック公式サイトへ
足に合わせてバックルで調整
ビルケンのサンダルの多くは
バックルで調節できるので足に合わせて調整できます。
ソール幅もレギュラー・ナローの2種類から選べる
といっても
レギュラータイプは25センチから
ナロータイプは24センチ以下の
展開が多いのですが…汗
パンプスや華奢なサンダルは
ほどんどと言っていいくらい靴擦れが起こりますが
ナロー幅でも痛くなりません。
おしゃれ
出典:楽天
履きやすくてコンフォートサンダルの代名詞とも言えるビルケン。
快適な履き心地だけでなく
おしゃれコーデを作るのに便利なアイテムでもあります。
なんたって服に合わせやすい。
カジュアルにもきれいめにも使える優秀サンダルです。
靴下と合わせると真冬以外も履けますしね。
(私はあまりしませんが…)
まめ子のビルケン変遷期
つっかけタイプのサンダルに行き着くまでに
3タイプのビルケンを通過しました。
①RAMSES/ラムゼス
出典:楽天
ラムゼスよりもベルトが細身の
GIZEH/ギゼもありますが
あえてのラムゼスです。
ギゼは、細身の人なら
似合うかもしれませんが
私には華奢すぎました…苦笑
②BOSTON/ボストン
出典:楽天
サボタイプ。
このビルケンならではの
コロンとした形に一目惚れでした。
予算が合うなら合皮より
フェルトor天然皮革がおすすめです。
③RIO/リオ
出典:楽天
かわいくて
ネックストラップの
細身効果もあってよかったのですが
ベルトが面倒くさくなって
最後の方はベルトせずに履いてました苦笑
その後はしばらく他のサンダルに目移りするも
数年前からまたビルケンに戻って
現在のつっかけタイプの
サンダルにたどり着きましたw
やっぱり楽ちんなのが一番です笑
ヘビロテ中!ビルケンのつっかけサンダル
①MADRID/マドリッド
最近だと
デカバングルタイプや
EVA素材もありますが
まず1足持つなら
合わせやすい画像のような
オーソドックスタイプがおすすめ。
価格も1万円前後と
ビルケンの中では比較的リーズナブルです。
マドリッドをおすすめする理由
ビルケンの中では
華奢なデザインなので
キレイめなテイストにも合わせやすいです。
マドリッドのデメリット
フェイクレザーが硬めなので
馴染むまでは少し痛いかも。
これはマドリッド特有かもしれません。
ストラップの位置が珍しくて
足の甲ではなく
足の指の付け根あたりの位置にあり
出典:楽天
幅広とはいえ
ワンストラップなので
そこに全負荷がかかります。
きつく締めすぎると痛いし
ゆるすぎると脱げるし…汗
馴染むまでは
気持ち緩めに調節するのが◎。
②ZURICH/チューリッヒ
チューリッヒをおすすめする理由
(1)足に当たる部分が柔らか素材
トップはスウェードを選ぶと
足へのあたりが柔らかくておすすめ♪
最初から足が痛くなかったのが
よかったです。
(2)ビルケンが苦手な人でも履きやすい柔らかソール
「ソフトフットベット」という
ソールが選べます。
低反発素材のような
プニプニした履き心地。
ビルケンの硬めコルクソールが
苦手な人でも
履きやすいのではないかと。
チューリッヒのデメリット
定価で購入すると18,700円と
ビルケンのサンダルの中でも
高めの部類。
セールを狙ったり
並行輸入品を狙うと
1万円〜入手できます。
BIRKENSTOCKのデメリット
みんなが履きやすいとは限らない
私個人としては
ビルケン変遷期でも紹介したタイプは
どれも外れがなく履きやすいと感じていますが
硬めで凹凸のあるソールが苦手という人も。
夫のまめ夫はTeva
母のまめばーばはクロックス派です。
逆に私はTevaは靴擦れしてダメでした…汗
安くはない買い物なので
店舗で試着してから購入することをオススメします。
ソールが黒ずむ
雨の日に履いたりすると
部分的にシミになってしまうことも…
まあ、これは
レインシューズ以外の
自然素材系の靴ならどれでもそうなると思いますが…苦笑
あとは、
履き続けるとだんだんソールが黒ずんできます。
それを味と思うか、汚れと思うか…で違ってきますが
気にする人もいるのでデメリットとして挙げました。
BIRKENSTOCKのつっかけサンダルは、おしゃれで履くときも履いても楽ちん!ズボラ&ママにおすすめしたいアイテム。
私の足サイズは、23-23.5センチで
ビルケンを選ぶときはいつも36です。
マドリッドが合皮タイプの黒
チューリッヒは
スウェードのトープを履いています。
数年間夏はもうこの二足のローテです笑
履くのも脱ぐのも楽ちんで
これぞ真のコンフォートサンダル!!
なのにおしゃれ。
もう神でしかないw
おしゃれはしたいけど面倒くさいのは嫌なズボラさん
子供のいるママ
にはぜひオススメしたい夏のアイテムです。
快適すぎて
履きつぶしても
また同じものを買ってしまいますw
ぜひ試してみてください♪
BIRKENSTOCK マドリッド
BIRKENSTOCK チューリッヒ
たわまない&衣替え不要♪
ズボラにアロマを楽しむ♪
バスタオルをやめて快適♪