こんにちは。豆柴まめ子です。
カートにも台車にもなる
クルーズカートを購入してはや4年。
当初と変わらず愛用しているのですが
車のトランクが幅広なので
不満はありました。
向かって右側をクルーズカート
左側を荷物置き場としていたのですが
クルーズカートのロックをかけていても
前輪が動いて荷物スペースを圧迫したり
車輪についた土や砂が
荷物スペース側まで転がって来たり…。
クルーズカートが入るトレーを探すも
なかなか合うサイズが見つからず
撃沈する日々でしたが
とうとう見つけてしまいました!
グローブライド(ダイワ精工)
タックルトレーW(C)
ジャストサイズで出し入れしやすく
荷物スペースもしっかり確保!
こんなのを探していたんですー♪
ダイワタックルトレーW(C)のメリット
①ぴったりジャストサイズ!!
![タックルトレーとカートのサイズ](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/6MW8OZJsNl1OmJ1wnjDwPX/df47451b14e76c3bb8d2ff851cd45e7a/________________-min.png)
クルーズカートの
車輪幅のサイズは下記の通り。
後輪⇔後輪の横幅:55cm
前輪⇔後輪の縦幅:62cm
※前後の幅は車輪位置が異なったので
正確に測ることができず
多少の誤差があるかもしれません。
タックルトレーのサイズは
約57cm✕72cmで
ちょうど横幅がピッタリなんです!
ペットトレーやガーデントレーでも
探してみたのですが
幅が50cmや60cmと
小さすぎたり大きすぎたり
微妙に惜しいサイズばかりで
そもそもカートが入らないか
トレーが場所を取ってしまって
荷物が乗らなくなるかのどちらか。
ピッタリサイズが
釣り用アイテムにあったとは
盲点でした…笑
②しっかり仕切れるトレータイプ
![ラバーマットについた砂・ドロ汚れ](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/1NdXWWqMVsfsGjPcN0aJyL/f66b203e045b504a43dd2911279e01c1/__________________-min.png)
ロックはかけているのですが
横揺れには弱くトランクをあけると
カートが斜めに曲がって
しまっていることもしばしば。
当然、車輪が動いた分
汚れも広がります。
底面についたマジックテープを
床面にくっつけて固定する
ブックスタンド型のタイプは
揺れ自体は防げるかもしれませんが
仕切れるのは一部だけなので
落ちた小石や砂が
左側の荷物スペースに侵入するのを
完全に防げるものではありません。
荷物の形に併せてフレキシブルに
角度調整できるこんなタイプなら
アリかもしれませんが…。
ただ、我が家の場合は
トランクが汚れないように
ラバーマットを敷いているため
マジックテープがくっつかず
トレー型一択でした…汗
![仕切りで荷物スペースが汚れないトレー型](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/587BWOfK2eNtpr13G3j1TY/0972f09338d3159af6e086ce296f949e/______________________-min.png)
トレー内はカートスペースなので
これまでのように
なるべく車輪跡に合わせて
汚れが広がらないように
置く必要もなく(苦笑)
格納が楽になりました♪
③形が変わる折りたたみ式
![折り畳み式のダイワタックルトレー](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/2iua7a49ToajcopolDFyhY/4e53c4ece05223fa063764a27479bf90/__________________-min.png)
ダイワ タックルトレーは
一枚の大きな板状のものを
折り立ててバックルで止め
立体のトレー状にする仕様。
![折り畳んで保管もできるダイワタックルトレー](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/2Yk59XEJ5tNtB87gsKI6ok/cb11b2c4e88c285e3ae647863a164f5a/________________________-min.png)
板の厚みは薄めですが
硬さもあるため
使わないときには
折りたたんで立てかけたり
ちょっとした隙間スペースに
収納することもできます。
形の変わらないハードトレイと違って
たわみを利用すればちょっとくらいなら
無理矢理入れ込むことも
できなくは…ない笑
![立体を保持するピン](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/4hXMDjcOKSr69SGU43h6wU/e7b30c2d6d2a5380032d47c26aabbe47/__________-min.png)
たわみが気になるようなら
付属の立体を保持するピンを
両サイドに差し込むと
![ピンの装着ありなし比較](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/4Fb8Ezez1rfBUOWYAQuKgP/850ea8fb4a8a079cdd497977e8d42ae2/____________-min.png)
ある程度は
たわみが目立たなくなります。
④防水
![親指を立ててGOODサインを出す主婦](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/71LKbiHWzCnn7S7mm9yBy/80d90ce6ec5166ec439b7a4e94ac0316/________________________________________________-min.png)
EVA素材なので
カートの車輪が水に濡れていても
車は汚れず安心です♪
さすが釣り仕様!笑
ダイワタックルトレイW(C)のデメリット
①使用は自己責任!!
![ダメ](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/26veHsxKvZpeQCZUi6jAg3/32b3c572387f56a18acb367cb0beda16/23063666-min.png)
釣り目的以外の使用は不可
注意書きには
「釣り以外の目的に使用しないでください」
とあるので
カートのトレイとして使うのは
あくまで自己責任でお願いします。
炎天下の車内に長時間放置禁止
もうひとつ気をつけておきたいのが
変形・変色することがあるため
炎天下の車内や
直射日光の当たる場所、
蛍光灯の近く、
また高温多湿の場所に
長時間放置することは避けてください。
とのことです。
とりあえずしばらく使ってみますが…。
②トレイごと持ち運びはできない
![悩む女性](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/XkVlbMryVISj5COwBK6d5/0ba2235f294ab5ee0619eb953f8f8cca/22307687-min.png)
トレイの両端に取っ手が付いているので
カートを入れたまま
車に乗せたり下ろしていますが
一応、注意書きには
重いものを載せたまま
運ばないでください。とあります。
…あくまでも自己責任でお願いします苦笑
ダイワ タックルトレーW(C)はクルーズカートにジャストサイズで汚れ&動き防止にピッタリ!
![クルーズカートぴったりのタックルトレー](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/6OUQPDnCBeihUEeH9uXtpK/054a3e152d283559564264f8459f20a0/_____________________-min.png)
ダイワタックルトレーW(C)は
ジャストサイズだから
荷物スペースを無駄に圧迫することなく
クルーズカートの汚れや動きから
守ってくれます。
トレーがあることで
トランク床面に汚れがつくのを
気にせずにすむようになったため
![滑り込ませて格納できるクルーズカート](https://images.ctfassets.net/emxws6jafitn/4YK83Y8R7RPahWZXxH4qaY/2927f8b405b2fead970f0560ff3c79e8/____________________-min.png)
クルーズカートの後輪だけを
床面につけたまま
前輪を浮かしながらカートを押せば
格納できるので
片付けが楽ちんになったのも
嬉しいポイント。
クルーズカートを使っていて
車のトランクを汚したくないけど
荷物を置くスペースが減るのは嫌
という
なんともニッチなお悩みに
タックルトレーはおすすめなので
ぜひ試してみてください♪
グローブライド(ダイワ精工)
タックルトレーW(C)
子供二人がかりでも動かない!
2年使っても全然へたらない!
コンセントがなくてもOK!