こんにちは。豆柴まめ子です。
片開きカーテンについて。
興味はあるものの
実際の使い心地が不安で
使い慣れた両開きを選択してしまう人も
少なくないのでは…?
かくいう私は
引っ越しフィーバー(苦笑)で
後先考えずに片開きカーテンを
多用してしまったのですが
意外にも満足度が高いものが
多かったです♪
今回は、実際に色々な片開きパターンを
取り入れてみて分かった
カーテンの片開きを取り入れるのに
おすすめの場所や仕様をご紹介します。
①【パントリー】ドレープ片開き
まずは鉄板ですがパントリーです。
▼パントリーの仕様
掃出し系
シングルレール
ドレープ:非遮光
出入りが頻繁で
普段も隠しておきたい場合には
片開きカーテン一択!
ロールスクリーンよりも便利でした。
②【寝室】ドレープ・レース両方片開き
▼寝室の窓仕様
掃出し窓
ダブルレール
ドレープ:遮光カーテン
レース(柄)が手前
窓の幅はフィックス窓も含めて
比較的大きめの作りだったので
結構溜まり感(インパクト)が
ありましたが
そもそも閉まっているとき(夜)しか
使わない部屋であることや
カーテン溜まりと反対側に
大きめの観葉植物を置いていることで
そこまで違和感や邪魔さを
感じませんでした。
(感じるときに部屋にいないw)
③【子供部屋・リビング】ドレープ両開き・レース片開き
子供部屋
▼子供部屋の窓仕様
腰窓
ダブルレール
ドレープ:非遮光
レースが奥
マンションなので
レースは基本閉めっぱなし。
子供でも開け閉めしやすいように
手前をドレープにしました。
リビング
▼リビングの窓仕様
腰窓
ダブルレール
ドレープ:非遮光
レース(柄)が手前
比較的大きめのリビング窓でしたが
柄レースをメインにしたかったので
デザイン優先で片開きを採用しました。
ドレープを開け閉めするときは
ちょっと面倒ですが
腰窓だったため
レースカーテンをくぐるようにして
内側に入り込んで
ドレープを開けしめしていました笑
ドレープを開けたときの
溜まりが見えにくく
昼間でもスッキリとした印象になります。
④【シングルレール】片開き
シングルレールなら
断然片開きがおすすめです!
中央のスリットがないので
キレイに見えるし
窓の出入りも
カーテンの開け閉めも楽ちん。
片開きの魅力にハマった現在
あまり人の目が気にならない窓は
すべてシングルレールの
片開きカーテンにしています。
カーテンの片開きは特徴を活かして取り入れると便利&快適に過ごせます♪
片開きは使い慣れていないせいか
取り入れづらい印象がありますが
特徴を知って活かせば
ダブルレールでも意外と使いやすいです。
初めてチャレンジする場合は
カーテンを閉めているときに部屋にいることが多い
寝室や子供部屋
窓幅が狭めでバランスが取りやすい
掃き出し窓
ダブルレールでも奥のカーテンが開け閉めしやすい
腰窓
このあたりが
取り入れやすいかと思います。
窓に少し変化をつけたいときに
ぜひ試してみてください♪
主に失敗談です…汗
夏の時期には対策必須!?