こんにちは。豆柴まめ子です。
突然ですが
ごはん(お米)は何を使って
炊いていますか?
常々、炊飯器の存在に
疑問を持っていた私は
長男まめ太郎の離乳食で
お鍋でおかゆ作り出したのをきっかけに
大人が食べるごはんも
お鍋で炊くようになりました。
結果、私的には「鍋炊き最高!」
だったのですが
あくまで個人的な感想で。
鍋炊きには炊飯器で炊く場合と
異なるポイントがいくつかあり
それらが自分の性格と合うor合わないで
好みが分かれそうだと感じました。
今回はごはんをお鍋で炊く
メリット・デメリットについて
ご紹介します。
お鍋でごはんを炊くメリット
①片付けが楽
炊飯器は使い終わったら
洗うパーツがたくさんあるため
あの洗い物のことを考えると
ごはんを炊こうという気持ちが
どうしても湧いてこないんです…苦笑
鍋炊きにした場合は
炊飯器でいう蓋と内釜だけ洗えばよくて
丸洗いもできるのでとっても簡単です♪
②炊けるのが早い
炊飯器の場合
通常モードで炊くと
1時間程度かかりますが
鍋炊きだと、どんなに長くても
30分はかかりません♪
③余分な調理器具が不要
鍋炊きと言っても
わざわざ土鍋を用意する必要はなく
他の料理に使っているお鍋で十分♪
専用の道具を買う必要はありません。
④邪魔にならない
収納に困らない
引っ越しなどで新しく入居する際
キッチンの間取りは家によって異なるため
炊飯器の置き場を決めるのに苦労しました。
蒸気が出ても問題ない
蓋の開け閉めがしやすい
置きっぱなしで使える場所。
しかも、炊飯器はあれ以上
コンパクトにならないので
そこそこのスペースが要るんですよね汗
でも、炊飯器を置くくらいなら
その分食器やグラス置き場を増やしたいし
毎日使う炭酸メーカーや
コーヒーメーカーを置きたい!!!
キッチンには置きたいものが
たくさんありますから…
お鍋なら収納場所に迷うことがなく
サクッと決まって楽ちんです♪
炊飯中も邪魔にならない
私が持っていた炊飯器は
蒸気が出てくるタイプだったので
炊飯器用の出し入れ可能な棚がある場合は
炊飯中には引き出して炊いていたし
キッチンによってはそのまま使えず
床に降ろして使っていました。
これ、、、狭いキッチンでやると
どちらもなかなかの
邪魔っぷりを発揮してくれます。。。
炊飯器や引き出した棚に足や腰をぶつけたり
蒸気が足にかかって
イラッとすることもしばしば苦笑
さすがにコンロの上のお鍋に
身体をぶつけることはないので
炊飯中に炊飯器から受けるストレス(笑)が
ゼロになります。
お鍋でごはんを炊くデメリット
①沸騰するまで放置できない
ボタンさえ押してしまえば
炊けるまで放置できる炊飯器と違い
お鍋を使って炊く場合は
一定時間拘束されることになります。
タイマー付きコンロの場合なら
沸騰後はタイマーをかけて放置できるため
沸騰するまでの10分前後でしょうか。
ただ、10分間ずっと
張り付いている必要はなく
沸騰しそうなくらいの時間になったら
ちょこちょこ様子を見に行く…
というくらいの拘束感です。
集中したい作業は
避けたほうが無難ですが
帰宅後の片付けなど
意外とちょうどよい時間が使えるので
そこまで窮屈な感じはしません。
②慣れるまで出来上がりにムラがある
鍋炊きだと手作業のため
出来上がりの差が大きいです。
焦げたり柔らかかったり固めだったり…苦笑
慣れると失敗なく作れるようにはなるものの
コツを掴むまでは差が大きかったです汗
③コンロが埋まる
毎日調理する場合
同時にごはんを炊こうとすると
お米用に一つコンロが埋まるので
コンロ数が少なかったり
コンロをMAXを使う人は
不便に感じることがあるかもしれません。
週末の作り置き、おすすめです♪
鍋炊きは慣れが必要だけど、意外と簡単で美味しく炊ける!
炊飯器で炊いていた頃は
準備や片付けが面倒くさくて
ご飯を炊く頻度が激減していたのですが
お鍋でも炊けることを知って
鍋炊きを始めてからは
ご飯を食べる回数が増えました。
お鍋で炊くのは慣れるまでは
確かに難しく感じていたのですが
1度コツをつかんでしまえば
簡単だし
早いし
美味しいし
もう炊飯器には戻れません♪
今回ご紹介した鍋炊きの
メリットをメリットとして感じられ
デメリットを許容できる方は
1度ぜひ鍋炊き生活を試してみてください♪
元スポンジ派のいち押し♪
色々探して迷ってコレに落ち着きました!