こんにちは。豆柴まめ子です。
玄関の明かり取り用の小窓が
外からは車のライトで眩しいし
家の光も外に漏れるので
100均でプラダンを買ってきて
目隠しを試みました。
が、、、
何をしてもあまり気づかない
夫に速攻見つかって「ダサい」と言われ…汗
ズボラ&不器用が立ち上がりました!!
100均で揃う
縫わない&穴もあけないのに
突っ張り棒も隠せる
目隠しカーテンの作り方をご紹介します♪
縫わない目隠し突っ張りカーテンの材料
カーテンだけを作りたい場合
突っ張り棒
布
私はseriaで購入しました。
突っ張り棒の色は窓枠に合わせるのではなく
布色に合わせた方が浮きません。
プラダンである程度遮光できるので
透け感のある布地にしました。
ある程度遮光もしたい場合
プラダン
隙間テープ
遮光対策用のプラダンは
黒色など暗めの色がおすすめ。
遮光シートを貼るのもよいのですが
剥がすのが面倒だし
気泡が入ったら汚いし
絶対隙間できるし
高いし
そもそも凸凹してたらつかないし
私の技術レベルなら
プラダンの簡易遮光と
変わらないんじゃないかと…苦笑
隙間テープはPの頭を手前にして貼ると
プラダン抑えの役割も果たしてくれるので
P型がおすすめです♪
ニトムズ
クッションソフトテープP型
完全に遮光したくない場合は
カーテンをかけるだけでも
光の入り具合が大分違ってくるので
カーテンを作ってみてから
考えてもよいかもしれません。
縫わない目隠し突っ張りカーテンの作り方
①突っ張り棒をセットする
突っ張り棒を設置する際は
窓の上を少し開けるようにすると
おしゃれに見えます。
②カーテン布地を小窓幅に折り曲げる
カーテン布地を
突っ張り棒の幅+α程度に
合わせて折り曲げます。
若干もたつく方がシワが寄って
カーテンっぽく見えます。
また、分厚い生地や
折り目の付きづらい素材でない場合は
裏側に三つ折りにすると
表から見たときに端がキレイに見えます。
アイロンをかけられたら
折り目がよりきれいなんでしょうね。
まあ、かけませんけど苦笑
②布地を突っ張り棒に引っ掛ける
折り曲げたカーテン布地を
突っ張り棒に引っ掛けて
長さを調整したら完成!
ものの数十秒で目隠しが完成です!
小窓の下側も少し空けると
のっぺりとした印象にならず
おしゃれに見えます♪
遮光する場合
プラダンを窓の幅に合わせて
カッターでカットします。
私は外からのヘッドライトの光を
遮りたいのが第一の目的で
完全遮光は求めていなかったため
一部ガラス部分を残しています。
プラダンを上手にカットしても
数ミリの隙間が空いてしまうため
プラダンと窓の間光漏れを軽減するために
P型の隙間テープを
Pの頭部分が手前に来るように
窓枠に張ります。
このP型隙間テープは
プラダンが落ちて来ないようにする
抑えの役割も果たしてくれます♪
布を突っ張り棒に掛けるだけ!縫わずに目隠しカーテンが完成♪
100均アイテムで誰でもできる
引っ掛けるだけの簡単DIY。
しかも個人的な一押しなポイントが
突っ張り棒自体を隠せること!
突っ張り棒が見えると
途端に生活感が溢れてしまうので
そこだけはどうしても
避けたかったのです。
ちなみにこの目隠しカーテンは
開閉頻度が低いことを想定しているのですが
カーテンを頻繁に開け閉めする場合は
布を折って輪っかを作り
突っ張り棒を通した方が
安全かもしれません。
この場合は
以前、手芸店で勧められた
こちらがおすすめ↓
裁ほう上手
布用接着剤なら針も糸も不要!
塗るだけで布地を留められ
簡単に突っ張り棒を通すための
輪っかを作ることができます。
明り取りの小窓が眩しくて
対策を考えている方は
ぜひ試してみてください!
玄関やトイレに!置くだけ間接照明♪
オイルヒーターよりかわいい!
エコキュートの騒音をスマートに対策!