こんにちは。豆柴まめ子です。
冬と言えばゆず!!
冬のゆずは黄ゆずとも言われ
10〜12月が旬ですね。
冬至の時期には
お風呂に浮かべてゆず湯にしたり
寒いときに
はちみつゆず茶を飲むと
身体がポカポカに♪
ゆずをはちみつ漬けにしておくと
お湯やお水、炭酸水で割ったり
ヨーグルトやトーストと一緒に食べたり
料理やお菓子にも使えてとっても万能です♪
便利で作り方も簡単ときたら…
もう作るしかない!笑
超簡単!ゆずはちみつ漬けの材料
蓋付きビン
ゆず
はちみつ
超簡単!ゆずはちみつ漬けの作り方
①ゆずを切ってビンに投入
ゆずを水洗いしたら水気を切って
ズボラにザクザク輪切り。
切ったらそのままビンにIN。
ズボラなので
種ごと入れちゃいます…苦笑
気になる方は種を除いたり
食べやすい大きさに刻んでもOK。
②はちみつを入れる
ゆずが漬かるくらいの
はちみつを入れたら蓋を締め
数時間からひと晩程度置く。
時々ビンを軽く回し混ぜてください。
とろっとしてきたら出来上がり♪
③一晩置いたら冷蔵庫で保存
出来上がったゆずはちみつは
ゆずはちみつ自体の
熱湯消毒を行っていないため
数週間〜1ヶ月程度を目安に
食べきるのが◎。
常温より冷蔵庫保存がおすすめです。
ビンを消毒する場合
数週間単位で保存する場合は
できれば消毒済みのビンを使うのが
望ましいです。
①煮沸消毒
鍋に水を入れた後
ビンと蓋を入れ煮沸する。
沸騰してから2〜3分程度が◎。
割れ防止対策
鍋に直接ビンを入れるのではなく
布巾やすのこを敷くと
割れにくくなります。
温度差があると割れやすいため
ビンは水から入れるのが◎。
②電子レンジで消毒
洗剤などで汚れを落として
水で洗ったら軽く水を切る。
500Wで1分程度レンジにかける。
※もくもく湯気が出ていたらOK
様子を見てワット数や時間を
調整してください。
③アルコールで消毒
洗剤などで洗ってキレイになったビンを
アルコールスプレーで消毒する。
出典:楽天
口に入っても安心な成分でできている
食器用、食品用アルコールが
おすすめです。
紹介した消毒方法のうち
煮沸消毒
電子レンジ
アルコール消毒
この中だと煮沸消毒が
一番確実と言われていますが
一番楽なのはアルコール除菌です。
電子レンジも手軽のように見えて
金属製や非耐熱の蓋の場合は
電子レンジにかけられないため
別途対策が必要となります。
ただ、これらの消毒を行った場合でも
はちみつゆず自体を
殺菌していないことから
完全には殺菌できていないことに
ご注意ください。
ちなみに…
豆柴家では消費が早いこともあって
食洗機で洗浄・乾燥したビンを
使っていますが
この方法だと流石に安全とは言えないので
おすすめできません…汗
冷蔵庫保存がおすすめの理由
日持ちしやすくなる
はちみつには
殺菌作用があると言われており
一般的なはちみつなら
常温保存も可能ですが
(※それでも、すべてのはちみつが
殺菌性を持つわけではないようです)
火を通していないゆずを使用しているため
殺菌としては不十分です。
冷蔵庫保存だと常温保存に比べると
菌の繁殖が抑えられるので
より長く楽しむことができます。
発酵しにくくなる
はちみつには
野生の酵母がたくさん含まれており
水分を加えると発酵が進みます。
ゆずはちみつが発酵すると
表面が泡立ち
蓋を開けたときに
ポンッと音がしたり
開封後のビンの中で
シュワシュワーと
気泡がはじける音がします。
発酵しただけなら
食べられなくはないですが
酸味が強くなります。。。
冷蔵庫保存だと低温により
発酵が抑えられるため
常温保存より日持ちします。
火を使わず切って漬けるだけ!簡単レシピで美味しいゆずはちみつが楽しめます♪
作ったゆずはちみつは
まずはオーソドックスに
ドリンクとして。
お湯で割ってはちみつゆず茶に
炭酸やお水で割って
はちみつゆずジュースに。
そのまま飲んでも美味しいですが
シナモンやしょうがを入れると
風味がUPして味の変化が楽しめます♪
焼酎割りにしてもGOOD♪
ヨーグルトにかけたり
トーストに塗っても美味しいし
お菓子や料理に使うこともできるので
作っておくと、とっても便利です。
煮込むと数ヶ月単位で日持ちはするものの
片付けや調理の手間・時間がかかるため
なかなか面倒なもの。
火を使わない場合は
ゆずをザクザク切って
はちみつと混ぜるだけで
とーっても簡単に作れてしまうので
ズボラさんにはおすすめです。
簡単におうち時間をグレードアップ♪
ゆずの消費にも便利なので
ぜひ作ってみてください。
最終的にココに行き着きました♪
ノートPCもおしゃれに使いやすく!
もう一品足したいときにはコレ!