豆柴のズボライフハック

チャイルドシート選びの後悔・失敗談

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こんにちは。豆柴まめ子です。

チャイルドシート選びにおける

後悔や失敗について

豆柴家では色々情報を集めてから

購入したものの、なんだかんだと

  • ベビー・チャイルドシート

  • チャイルド・ジュニアシート×2

  • スマートベルト

計4種類のチャイルドシートを

使う羽目になりました。。。

この苦い経験を振り返って

チャイルドシート選びや

実際に使ってみて抱いた

不満や後悔のうち

特にお伝えしておきたい

5つのポイントをご紹介します。

失敗しないチャイルドシート選びの

参考になれば幸いです。

兄弟構成と生活スタイル

チェックポイントを教えてくれる主婦

家族構成や生活スタイルが違うと

感じることも異なると思うので

まずは豆柴家の兄弟構成や

生活スタイルをご紹介します。

兄弟構成

豆柴家には

長男まめ太郎(6歳)と

次男まめ次郎(2歳)の

2人の子供がいます。

普段の生活スタイル

車に乗る頻度:毎日

この2人の子供を平日は毎日車に乗せて

保育園に送り迎えしています。

休日もなんだかんだ車を使います。

乗せ換え頻度:週1程度

乗せ換え頻度は高め。

週に1回程度は別の車に

チャイルドシートの乗せ換えが

発生しやすい生活スタイルです。

チャイルドシート選びで失敗したor後悔したこと5選

①ロングユースでなくてもよかった

出典:楽天

チャイルドシートは

6歳未満までは着用義務があり

年齢や身長・体重を目安に

  • ベビーシート

  • チャイルドシート

  • ジュニアシート

と分類が分かれています。

ロングユースできれば1台で済み

買い替えのコストや処分の手間が減るので

便利だと思っていました

身体に合わないと詰む

初代ベビーシートは

新生児から4歳頃まで使える

ベビー・チャイルドシートを選びました。

Combi コンビ クルムーヴ

出典:出典

※当時使用していたものが

廃盤になっていたので

それに近いものを貼っておきます。

ところが、3歳を過ぎる頃から

ベルトがきついと言い出して

乗る度に嫌がるようになりました。

ベルトを最大限に伸ばしても

機嫌が直らず、買い替えることに。。。

今思うと長男はぽっちゃりだったので

シート幅自体も

狭かったのかもしれません

また、ベルトの長さ調整も複雑で

面倒な割にあまり調整できる幅が

なかったので

無理にロングユースを選ばずとも

成長に合わせて都度買い替える方が

よかったなと後悔しました

②大きい&重いと乗せ換えが面倒&苦痛

乗せ換えが大変なチャイルドシート

冒頭でも説明したように我が家は

チャイルドシートの乗せ換えが

頻繁に発生する生活スタイル。

結論、乗せ換え時に重要なのは

ISOFIXではなくサイズと重量!!!!

ISOFIXは

  • 取り付けが簡単で

  • ガッチリ固定できる

というメリットがありますが

そんなものより重いのが無理

サイズも大きすぎると

持ちづらい&出し入れしづらいです!!

初代ベビー・チャイルドシートは

サイズが大きいので

抱えるのもひと苦労

ドアを全開にしても入れづらく

重量も重いので運ぶのに毎回ヨロヨロ…

乗せ換えるのが

苦痛で仕方ありませんでした。。。

複数子の場合は

×子供分の作業が必要なので

乗せ換えが頻繁に発生する場合は

持ち運びしやすいサイズ感・重量の

重要度を上げることをおすすめします

③車高とシート高は考慮すべきだった

車高と台座の高さ

チャイルドシートに乗せる際は

子供を座面以上に

持ち上げる必要がありますが

車の車高が低いせいなのか

座面の高さが高いせいなのか

子供が1歳前後の頃から

子供や自分の頭を

ぶつけてしまうことが増えました

車の高さと座面までの高さを

考えておけば良かったと後悔しています。

④試し座りをさせたらよかった

座り心地が異なるチャイルドシート

二代目を購入する際

GRACO グレコ エアポップ

出典:楽天

1歳頃から11歳頃まで使える

チャイルド・ジュニアシートを

購入したのですが

今までの包み込まれるタイプと異なり

直立感が気に入らないのか

これにも乗りたくないと乗車拒否。。。

(何回か着用したので返品もできず…)

仕方ないので初代に乗せて

チャイルドシート売り場へ一緒に行き

実際に色々座らせてみた結果

エールベベ

スイングムーンプレミアS

という

今はもう廃盤になってしまった

1歳〜7歳頃まで使える

チャイルド・ジュニアシート

購入に至りました…泣

新生児の際は難しいにしても

可能な限り試し座りをしてもらうことを

おすすめします。

⑤高級&高機能じゃなくて良かった

シンプルが一番なチャイルドシート

なるべく良いものを

なるべく機能的なものを…

と条件を色々盛り込んで

選んでみたとしても

気にってくれるかも分からず

プラスαの機能は結局使わなくなるし

体格の変化など

なんだかんだで

買い替えが発生することを考えると

最低限

  • 安全性が高い

  • 乗せやすい

  • 座り心地がいい

この3つのポイントさえ

満たしているものであれば十分で

そこそこの値段で抑えられたはず…。

チャイルドシートは成長に合わせて買い替え前提がおすすめ。可能なら子供自身に試し座りをしてもらうのが◎!

チャイルドシートは

子供が機嫌よく

ずっと使ってくれる・使えるとは

限りません

  • 成長して窮屈になる

  • 座りたがらなくなる

などの不測の事態が起こり得るため

買い替えが発生する心づもりで

最初から1台に

コストをかけすぎない方がベターです

買い替え前提で選ぶと

自ずと予算は抑えられるし

機能は最低限で済みます。

買い換えの際は可能な限り

子供と一緒に行って実際に座ってもらい

気に入ったものの中から

選ぶことをおすすめします

自分で選んだものには

機嫌よく座ってくれます。

チャイルドシート選びで

失敗を免れる方が

一人でも多くなることを願っています…苦笑

 

 

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