こんにちは、豆柴まめ子です。
今やエコバッグやマイカゴが
普通になりましたね。
エコバッグは軽くてたためるので
持ち運びには便利なのですが
たたむのが面倒くさい
広げるのに時間がかかる
エコバッグを入れる小袋が行方不明になりやすい
などと、不満や悩みが意外と多い。
MARNA(マーナ)の
シュパットなら
シュパッと簡単にたためて
ボタンで留めるだけの簡単操作で
あっという間にコンパクト
留め具を外せば簡単に広がる!
エコバッグの悩みあるあるが
シュパッと解決します!
使用歴1年半。
シュパットのメリット・デメリットを
ズボラ目線からご紹介します。
MARNA(マーナ)Shupatto(シュパット)
商品名
Shupattoシュパット
販売元
MARNAマーナ
サイズ・耐荷重・サイズ
※サイズはバッグ使用時の大きさです。
Sサイズ
出典:楽天
耐荷重:3kg
容量:約7.5L
サイズ:約26×30cm
Mサイズ
出典:楽天
耐荷重:5kg
容量:約15L
サイズ:30×35cm
Lサイズ
出典:楽天
耐荷重:15kg
容量:約40L
サイズ:40×50cm
保冷機能がついたものや
出典:楽天
ドロップ型のデザインもあります。
出典:楽天
シュパットリニューアル前後で何が違う?
シュパット2020として
2020年の10月に
コンパクトバッグS/M/Lが
11月にDropM/Lが
リニューアルされました。
このリニューアル後で
一体何が変わったのか?
色々調べてみると
一番詳しかったです。
①デザインを一新
一番わかりやすいのがこれ。
コンパクトバッグSサイズと
同等の旧型
ポケッタブルバッグは
デザイン展開が少なく
無地4種類、柄1種類の計5種類。
デザイン展開の多いMサイズでも
無地4色、柄5種類、計9種類でした。
画面キャプチャ出典:マーナ公式サイト
リニューアル後だと
全サイズで無地5色と柄5種
計10種類に統一され
色や柄のデザインも
ガラッと変わっています。
画面キャプチャ出典:マーナ公式サイト
旧型は落ち着いた色合いですが
リニューアル後の方は
流行りのくすみ色が多いです。
②Mサイズにも袋の口を留めるボタンが付いた
旧型ではLサイズのみだった
袋の口を閉じられるボタンが
Mサイズにも付いたそうです。
※画像はまめばーばが使っている
旧型Lサイズのシュパットです。
ボタンを閉じることで
中身が見えたり
こぼれたりすることを防いでくれます。
その他にも
Mサイズのバッグのバランスを変更
ブランドタグの大きさと位置を変更
Lサイズの容量UP&よりコンパクトにたためるようになった
こんな変更点があったようです。
使ってよかった!シュパットの4つのメリット
①シュパッとたためてシュパッと開く
レジ袋有料化が発表されてからも
エコバッグはたたむのが面倒くさすぎて
なかなか購入の手が伸びませんでしたが
シュパットは名前通り
ほんとにシュパットたためます!
シュパットのたたみ方
シュパットのSサイズとM・Lサイズで
違うのは留め具だけ。
Sサイズはゴムで他はボタン留め。
たたみ方は同じです。
両端を引っ張って平らにしたら
半分に折る×2回
くるくる丸めて留めたら完了!
最初に平らにするときが気持ちよくて
まさにシュパッと言う感じ。
広げるときも
留め具を外して片側を持てば
くるくると勝手に広がってくれます。
なんて楽ちんな!!
バサッと空気を入れたら
すぐ使えます♪
たたむのが面倒くさい
広げるのも面倒くさい
エコバッグに手を伸ばせなかった理由。
シュパットで両方とも
一気に解決してしまいました笑
全世界のズボラにすすめたい!
②小袋不要でコンパクト
丸めてゴムorボタンで止めたら終わるので
小袋にしまったり
一体型のポケットに
くるっと入れ込む必要もなく
手間がかからないので便利です。
袋と一体型になっていない小袋タイプだと
袋が行方不明になることが多いですしね…汗
たためばキュッと小さくなるので
収納にも困りません♪
出典:楽天
Sサイズなら特に
ポケットにまで入っちゃうほど
コンパクト!
↓S・Mサイズ感の比較
③シワにならない
小袋にギュッと押し込むだけの
たたまないエコバッグも
便利ではあるのですが
袋から出して使うときに
シワシワになってしまうのが
若干気になるところ…汗
シュパットなら
プリーツ加工されているため
シワになりづらい。
持ち運ぶときだけじゃなく
使うときもキレイに使えて
気持ちがいいです。
④荷物を選ばず持ちやすい
エコバックは
ほとんどが縦長サイズ。
長い間エコバッグを持たなかった
理由のひとつです。
縦長だと
ごぼう・大根・ネギなど
長いものが入れづらい…
どんな風に入れても
袋が倒れてくるので
エコバッグに荷物を入れる順番を
考える必要があって面倒。。。
シュパットなら
寝かせて入れられるので
その心配は無用♪
しかも
底マチフリーなので
出典:楽天
ケーキ箱だって運べます♪
からの
M・Lサイズなら
紐を絞れば
肩掛けだってできちゃう!
出典:楽天
もう便利でしかない…笑
S・Mの2個持ちがおすすめ
実際に1年位使ってみた結果
SとMを1個ずつの2個持ちが
使いやすくておすすめ。
コンビニなどちょっとした買い物のときにはSサイズが便利。
コンビニで飲み物やお菓子を買ったり
ショッピングで
ちょっとした小物を買ったときなどは
Mサイズだと大きすぎるので
小ぶりなSサイズが便利です。
とはいえ
500mlのペットボトルが6本入るくらい
意外とたくさん入る(容量7.5L)ので
出典:楽天
普段の買い物だと
Sサイズだけで済むことが多いです。
↓Mサイズだとこれくらい入ります。
出典:楽天
自宅にあった
・900mlのトマトジュース×3
・1Lの豆乳×1
を入れてみました。
耐荷重は3kgですが
これくらいならいけそうです。
かさばる洋服やサイズの大きいものにはMサイズが活躍!
豆柴家の場合
スーパーでの買い物は
一気に済ませるスタイル。
コストコなどの
まとめ買い・大量買いにおすすめ
店内も入れるコンパクトカート♪↓
そのため
普段はほとんど
Sサイズで事足りるのですが
スーパーで買い忘れた
大根、ごぼうなど
大きいもの、長いものを
入れるときはMサイズが活躍します。
もしスーパーの買い物もシュパットを使うならMサイズ×2個
もし私がスーパーの買い物も
シュパットで済ませるなら
S×1、M×1ではなく
M×2にしていたと思います。
レジ袋時代も袋1つより袋2つ派だった
レジ袋が無料だった頃も
片手はもちろん
両手でも持つことができるし
重さを分散できて持ちやすかったため
Lサイズ×1つより
Mサイズ×2つの方が
使いやすいと感じていました。
後で述べますが
シュパットは紐が細めなので
たくさん入れすぎると
肩や手が痛いです。
Lサイズは耐荷重15kgまで
大丈夫だそうですが
15kgも片手で持つのはちょっと重い…汗
Mサイズなら普段遣いでも使えるサイズ
小さな買い物をするときには
Lサイズだとさすがに大きすぎます。
Mサイズなら多少ダブつきはしますが
使えなくはないサイズ。
使って感じたシュパットの3つのデメリット
①洗濯が面倒くさい
洗濯については
下記のものが使用不可です。
塩素系漂白剤
柔軟剤
乾燥機
アイロン
シュパットだけ
別に洗わなければいけないというのは
なんとも面倒。。。
ネットを使用し
エマール+柔軟剤使用で
数回洗いました。
今のところ不具合はありません。
②Sサイズは留め具がゴム
M・Lサイズはボタン留めですが
Sサイズはゴムで閉じる仕様です。
今のところ大丈夫ですが
使っていくうちに伸びてきそうで
Mサイズのように
ボタンで止めたかったです。
③取手が細い
取っ手が細いため
重い物を長時間持つときには
手や肩が痛くなってしまうかも。。
④保冷バッグはたたんでも結構大きい
シュパット購入時に
保冷バッグも買うか迷ったのですが
結構厚みがあるので
たたんでもそこそこかさばるし
そもそも保冷バッグを
持ち歩くことがなかったので
購入をやめました。
シュパットはエコバッグをたたむのが面倒なズボラーの救世主でした!
たたみやすさが半端ない!
いくつかエコバッグを使いましたが
たたみやすさはシュパットがダントツ♪
小袋いらず
たためばコンパクト
エコバッグの煩わしさが
シュパット解消された
使いやすくておしゃれなエコバッグ。
私の中でシュパットはベストバイでした!
エコバッグを敬遠している人には
ぜひ試してみてください!
ちなみに
まめばーば(母)も
SサイズとLサイズを愛用中です♪
MARNA Shupatto(マーナ シュパット)
MARNAこれもおすすめ↓