こんにちは。豆柴まめ子です。
長男まめ太郎が
小学校へ入学するにあたり
様々な学童品を入れる入学バッグ・袋を
準備する必要がありました。
よく使われがちなサイズをまとめて
入学入園セットとして
市販されていたので
特に何も考えず
まめ太郎に気に入ったものを
選んでもらったのですが
1年も経たず後悔することに…汗
今回はそんな入学バッグセットを
デザインだけで袋を選んで
後悔したポイントを踏まえながら
後悔しない袋の選び方について
ご紹介していきます。
①上履き入れはサイズ大&巾着タイプを選ぶべし
学童利用者は2足分!
入学前に
早くも後悔したのが上履き入れ。
保育園だと一箇所で
ずーっと預かってくれるので
すっかり失念していたのですが
小学校に上がると
下校後の預かり場所が異なります。
もちろん施設によっては
不要なところもありますが
まめ太郎が利用している
学童施設は必要でした。。。
何も考えずに購入した袋は
一般的によく販売されているサイズだったで
1足分の上履きしか入りません。
二足分入る上履き入れを
用意すべきでした…汗
サイズは大きめが◎
布製品は特に細身のものが多くて
入学時の上靴でピッタリ。
急いでいるときに
入れるのが面倒なんでしょうね。。。
2年も経たないうちに
ランドセルやバッグに直接入れて
持って帰ってくるようになりました。
汚れて真っ黒の上靴を…汗
長く使えるし
出し入れしやすくように
大きめサイズを選んでおけば
よかったと後悔しています。
開け閉めは巾着が楽!
上履き入れの開閉タイプにも問題が。
我が家の上靴袋入れは
よくあるDカンタイプですが
靴を取り出すときはまだ良くても
小さいDカンの穴に
極太の持ち手を通すのが
不器用なまめ太郎にとっては
面倒くさいようです。
巾着タイプなら紐を引っ張るか
袋の輪に手をかけて広げれば
簡単に開閉できるし
大開口で出し入れしやすい。
これなら面倒くさがりの子供でも
しっかり袋に入れて
帰ってきてくれたんじゃないかと…汗
②裏地はなくてもいい
選ぶ際はやはり
裏地がある方がきれいだなと思ったのですが
その分値段も高くはなるし
何より洗濯時に乾かない!!
我が家は袋も一緒に
乾燥までかけてしまうのですが
だいたい裏地のついた
上靴袋とレッスンバックサイズの袋の
内側が乾かず
毎回裏地を出した状態にして洗っています。
たまたま裏地が出せるタイプだったので
良かったものの
毎回出すのも入れるのも
ひと手間かかって面倒です。
まめ太郎に任せると
いつも出すのを忘れて
中身が湿った状態になっています汗
もちろん薄い生地よりは
厚い生地の方が丈夫ではあるのですが
それならせめて
通気性も意識して
選べばよかったかなと思います。
③布生地以外の選択肢もあった!
重さ
学校から家までが遠いので
最初のなれないうちは
結構よろよろしながら通う姿を見て
心配になりました。
ただでさえランドセルが重いので
ちょっとでも軽くなるように
考えてあげられていたら…汗
耐久性
布地はよくある
平織り!?の布ですが
机の横のフックに掛ける場合
机の高さに対して
紐が長かったせいもありますが
机を動かすときに
床に当たって擦れてしまうようで
角に穴を開けて帰ってきました…汗
ええ、数ヶ月もしないうちに…
まだ入学したばかりで
1学期も終わっていませんけど…!!
紐の長さを調節して
とりあえず穴は塞ぎましたが↓
軽量で擦れに強い生地など
機能性を重視しても
おしゃれなものはあるので
デザイン以外のポイントも
重視しておけば良かったと思います。
入学バッグセットは普段の使い勝手も考慮するのが◎!
至極当たり前の結果に
なってしまいますが
入学バッグセットは
自分の気に入ったものを選んで
テンションを上げてもらうことも
大事ではあるものの
「子供」が
「日常的」に使うことを
頭において
使い勝手の良さや
丈夫で長く使えるものを選ぶことも
大事なポイントでした!
身をもって実感しております…汗
これから入学準備で
袋を準備・購入される方の
参考になれば幸いです。
靴が浮かないなんてっ!
子供二人がかりで押しても動きません♪
机下に収まる&移動も楽ちん!