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パナソニックドラム式洗濯乾燥機LXシリーズはどれがおすすめ!?NA-LX127ALを選んだ理由

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こんにちは。豆柴まめ子です。

数ヶ月前に

ドラム式洗濯乾燥機を買い替えました。

購入したのは

パナソニックNA-LX127AL

右開きなので正確には

NA-LX127AR-Wです。

パナソニックのLXシリーズには

いくつか種類がありますが

色々吟味した結果

NA-LX127ALに落ち着きました。

最終的に

NA-LX127ALを選んだ理由について

各シリーズのモデルの違いを

比較しながらご説明します。

パナソニックLXシリーズの違い

今回購入したNA-LX127ALは

2021年モデル。

Amazonで購入する 楽天で購入する

最上位機種から

  • NA-LX129AL

  • NA-LX127AL

  • NA-LX125AL

  • NA-LX113AL

4シリーズがあり

上から二番目のモデルです。

NA-LX◯◯◯ALで表記されていますが

末尾のアルファベットは開き方を指し

Lの場合は左開きモデルを意味し

Rの場合は右開きモデルになります

NA-LX113ALは

公式HPでも在庫がわずかと表示されており

店頭では取り扱いのないところもあるため

実質、上位3機種の中から

選ぶことになります。

ちなみに

洗濯容量が他モデルは12kgなのに対し

NA-LX113ALのみ11kgとなっています。

ドアの開き方も

左開きのみしか選べません

NA-LX113ALを除く3機種の

主な違いをまとめてみました。

パナソニックドラム式洗濯乾燥機LXシリーズ比較

①操作の違い

操作性

操作ボタンについては

129のみタッチパネル

出典:楽天

127と125は物理ボタンです。

出典:楽天

また、127と129はスマホ連携ができます。

②洗浄機能の違い

モコモコの泡とプードル
  1. 温水洗浄 

  2. 洗剤自動投入

129、127のみ対応。

125は非対応です。

③衛生・掃除の違い

キラキラ

槽洗浄

  • 約30 ℃槽洗浄

    • 温水で時短槽洗浄

  • 60℃カビクリーン

    • 温水スチーム&洗浄剤不要で黒カビ抑制

129、127についています。

125はよくある一般的な

6時間槽洗浄コースとなります。

乾燥フィルター

129、127はフィルターのメッシュ部分が

ステンレスメッシュでできています。

ナノイーX/ナノイー

洗濯コースの中で

除菌・消臭・花粉抑制が期待できる

除菌コースを選ぶことができるもので

129のみ搭載されています。

④その他スペック

定格洗濯乾燥

  • 目安時間(標準/省エネコース)

    • 129,127:98/165分

    • 125  :119/192分

  • 消費電力量(標準/省エネコース)

    • 129,127:890/620Wh

    • 125  :960/680Wh

洗濯乾燥の時間や消費電力量が

129、127の方が

時短&省エネになります

質量も129,127モデルが

5kgほど重くなります。

日立との比較はこちらから↓

決め手は価格5万と各機能の差

NA-LX127AとNA-LX129Aの差

チェックポイントを教えてくれる主婦

2022年8月現在の価格は

  • NA-LX129AL:318,780円

  • NA-LX127AL:268,290円

  • NA-LX125AL:20万前後

各グレードの価格差は5万程度

127と129の機能の違いは2点。

  • タッチパネルor物理パネル

  • ナノイーX/ナノイー搭載or非搭載

ここに5万の価値があるかどうかで

判断することになりますが

個人的な見解を挟むなら

おしゃれな物理操作ボタン

パナソニックLXシリーズは

物理ボタンでも十分おしゃれで

タッチパネルの必要性を感じなかったこと

※他機種ならタッチパネルを選んだかも。

また、生活スタイル的に

洗濯は夜しかできないため

わざわざ除菌するためだけに

洗濯機を使うタイミングは

なさそうだったこと

これら2点から豆柴家的には

129はオーバースペックに感じ

127を選びました。

NA-LX127AとNA-LX125Aの差

127と125では機能差が激しいですが

個人的に注目したい注目ポイントは3つ

  1. 温水洗浄

  2. 洗剤自動投入

  3. 乾燥フィルター

ここに5万の価値を感じるかどうか

だと思っています。

①温水洗浄

温泉マーク

皮脂汚れには温水洗浄!

家族全員汗かきの豆柴家には

必須機能でした。

おしゃれ着洗いも30℃だと縮みが少なく

汚れが落ちやすいとか…

ただ、60℃コースだと

洗濯だけで約37円かかるため

使用頻度は少なめ。

おしゃれ着洗いのみ30℃

(1回約8円)で毎回使っています

②洗剤自動投入機能

ドラム式洗濯乾燥機の洗剤自動投入機能

おしゃれ着洗い用の洗剤も対応している

トリプル仕様なのは◎ですが

漂白剤には非対応なことや

これまでは

洗剤を複数種類使っていたため

購入時にはこの機能に関して

かなり否定的でした。

ところが!!!!

使ってみるとあれあれまあまあ!

ボタン一つで洗濯できるのが

こんなにも楽ちんだったとは…!!

速攻で自動投入賛成派になりました

③乾燥フィルター

パナソニックのステンレスメッシュ乾燥フィルター

129と127モデルのみ乾燥フィルターが

ステンレスメッシュ仕様になっています。

※本体奥のバックフィルターは通常メッシュ

ステンレスの方がホコリが

スルッペロンと取れやすいです

地味ですがおすすめです!!

以下はなぜ判断ポイントから

外した理由について記します。

省エネスペック

省エネ

公益社団法人

全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた

電気代の目安(31円/kWh)を用いると

1回あたりの電気代は

NA-LX127A:45円

NA-LX125A:59円

でその差は約13円。

他の機能を諦めても

節約を優先するか否か

スマホ連携

IoT

スマホと連携することで

色々できて便利は便利なのですが

  • 遠隔操作→基本蓋を開けっ放しなら操作できない

  • 洗濯進捗が分かる→毎日洗濯するなら取り忘れない

  • 洗濯残量→パネルでも分かる

便利ではあるかもしれないですが

なくても十分な気がしています。

槽洗浄

ドラム式洗濯乾燥機の洗濯槽

やらなきゃいけないと

分かっちゃいるけど

つい後回しor忘れちゃうやつ…笑

頻繁にやる場合は

高機能な方がよいのでしょうけれど

標準コースがついてれば

良い気もする

のは私だけでしょうかw

NA-LX127Aは2つの条件さえ合えば高コスパ!

購入から数ヶ月使用した今でも

129 or 125にしておけば…

という後悔は…ないです!!

ちなみに2022年10月に登場した

NA-LX◯◯◯Bシリーズとの違いは

こちらをご参照ください。

  • タッチパネル

  • ナノイー

これらさえ不要であれば

温水洗浄&洗剤自動投入がついている

127は高コスパでとてもおすすめ。

物理ボタンもおしゃれ着洗いのときは

洗濯乾燥選択→洗濯コースで

各該当回数分押す必要がありますが

洗濯乾燥のときは

電源ボタン→スタートボタンの

1回で済むため

そこまでストレスには感じません

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機

LXシリーズのグレードで迷っている方の

ご参考になれば幸いです。

 

 

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