こんにちは。豆柴まめ子です。
洋梨とも呼ばれるラ・フランス。
名前から想像するに
フランス辺りで作られているのか…
と思いきや
現在作られているのは
日本だけという不思議な果物笑
形もかわいくて
独特の香りも特有の食感も
大好きなのですが
熟しても色が変わるわけでもなく
食べ頃を判断するのが難しい。
しかも
熟しすぎると
皮を剥くときに力が入り過ぎようものなら
すぐにベチャベチャに…汗
そんなちょっぴり癖のあるラ・フランスを
美味しく快適に食べるために
ラ・フランスの食べ頃と
熟したラフランスを手を汚さずに
上手に食べる方法をご紹介します。
ラ・フランスの食べ方
①串切りにして食べる
オーソドックスにいただく方法。
りんごを食べるときのように
半分に割った後2〜4等分にして
芯を取り皮を向いて食べます。
②半分に割ってスプーンで食べる
柔らかくなったラ・フランスは
皮を剥いていると
すぐにベチャベチャになってしまいます。
熟したラ・フランスを食べるときには
キウイの食べ方と同じように
半分に割ったらスプーンでいただきます。
芯も簡単に取ることができます。
③冷凍して食べる
更にじゅくじゅくになったラ・フランスは
冷凍してシャーベットにして
いただいちゃいましょう♪
食べやすい大きさに切って凍らせた後
そのまま食べてもよし
細かく砕いて
シャーベットにして食べても美味しいです♪
ラ・フランスの食べごろの見極め方
ラ・フランスは熟しても
皮の色がほとんど変わりません。
切ってみると中身が変色して腐っていた…
なんてことにならないように
しっかり食べごろを見極めて
美味しくいただきましょう♪
①軸がしなびてくる
熟してくると
軸にしわがよってしなびてきます。
②軸の周りにシワができる
軸の周りもチェックしてみてください。
軸と同じようにシワができてきます。
顔を近づけると香りもするので
分かりやすいと思います。
③軸の周りが柔らかくなる
軸回りの盛り上がったところを
軽く押してみて
弾力が出始めても食べ頃のサイン。
何度も押しすぎると傷みやすくなるので
まずは軸回りをチェックするのが◎。
ラ・フランスは固いとマズい!
桃は固いうちに食べても美味いので
ラ・フランスもそうなんじゃ…!?
と思って食べてみたのですが、、、
甘みも香りも全くなく青臭いだけで
食べられたものではありません。。。
食べ頃になってから
食すことを強くおすすめします苦笑
ラ・フランスの保存方法
基本は冷蔵庫保存
ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
乾燥防止のために
ペーパータオルを濡らして
包んでおくとより長持ちするのですが
ズボラな私は
もっぱらポリ袋オンリー保存です苦
追熟させたいなら常温保存
早く完熟させたい場合は
常温で置いておくと追熟が早まります。
完熟ラ・フランスも食べ方次第できれいに美味しく食べられる♪
ラ・フランスはかわいいし美味しいですが
力を入れすぎると
すぐにベチャベチャになってしまうため
皮剥きが難点。
熟し過ぎたかな?と思ったときは
半分に切って食べる
シャーベットにして食べる
この2つの方法でいただくのが
おすすめです♪
ぜひ試してみてください!
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