こんにちは。豆柴まめ子です。
オイル系ボトルの液だれは
他の調味料までベタベタになるし
掃除も大変なので
本当にストレスですよね。
かくいう私も液だれ被害を防ぐために
トレーに入れて使っていましたが
それもそろそろ限界…
ということで
液だれしないと噂に高い
DULTONのオイルボトルを
購入することに。
使用して半年が経過しました結果は
…なぜでしょう。。。
液だれするんですが汗
今回は液だれしないと評判の
DULTON オイルボトルが
どのような状況で
液だれするのかについて
まとめてみました。
①蓋がきちんと閉まっていない
DULTONのオイルボトルの蓋には
取り外し可能なパッキン
(画像の白い部分)が付いています。
初回使用時、パッキンがきちんと
溝に収まっていなかったのか
蓋が完全に閉まっていなかったようで
初っ端から液だれ
というかもはや液漏れw
が発生してびっくりしました…苦笑
まあ、、、これに関しては
完全に私の不徳の致すところで
2回目以降からはなくなりました!
(当たり前www)
②蓋を開閉しながら傾きを変える
出典:楽天
以前、画像のような
傾けるだけで蓋が開くボトルを
使っていたことがあり
DULTONも蓋が片手だけで
開けられるため
その感覚で蓋を開けながら
ボトルを傾けてしまったのですが
注ぎ口の高さがあるので
半開程度では
蓋にオイルがついてしまいます。
これは戻すときも同じ。
DULTONオイルボトルの蓋は
傾ける前に開ける
ボトルを垂直に戻した状態で閉じる
必要がありました。
こちらも開閉時に気をつければ
問題ないレベルなので
慣れたら収まりました。
③垂れたオイルが瓶に戻らない
中蓋にはくぼみがあり
万が一垂れたオイルも
ここに溜まるようになっています。
注ぎ口の近くには
空気穴もあるのですが
その周囲には縁がついており
縁の高さ以下の量のオイルは
瓶に戻らず溜まってしまいます。
そのため
次に使うときにボトルを傾けると
中蓋に溜まっていたオイルも
一緒に垂れて液だれが発生します。
オイルの酸化防止という観点では
瓶の中に戻らないのが
正しいのかもしれませんが
液だれを防ぐには
向いていない形状でした。
④出す量と速度にコツがいる!?
DULTONオイルボトルの注ぎ口は
注ぎ口の先端が
ぷっくりしていることで
周辺に残ったオイルが
自然と注ぎ口の中に戻り
液だれしづらくなっている設計
だとは思うんです。
ですが
一旦その結界!?を超えてしまうと
一環の終わりです。。。
画像でも中蓋に残ったオイルが
ボトルを傾けた際に
下に落ちようとしていますね…汗
なんとか注ぎ口から
垂れこぼれないように
勢いよくor細く出してみたり
戻すときにも
ゆっくりはもちろん
表面張力を壊さないように
一気に傾きを垂直に戻してみたり
色々試してみたものの
私には最適な量とスピードを
見つけられませんでした。。。
注ぎ口から垂れてしまったオイルを
毎回拭く作業をすれば
発生しなくはなるんでしょうけれど、、、
それだと
詰め替え前のボトルと
手間が変わらないんですよね。
DULTONオイルボトルは使う人によっては液だれする。。。
今回のテーマ通りの結論となりますが
DULTONオイルボトルは
使う人によっては液だれすることを
身をもって実証いたしました…苦笑
こうすれば漏れないという
口コミも参考にしながら
いろいろ試してみたのですが…
どうやっても液だれしてしまい
私には合いませんでした。。。
ちなみにオリーブオイルです。
確かにガサツ&ズボラな性分ですが
そこまで乱暴な使い方はしていないと
思うんですけどね…汗
デザインはおしゃれで
一目惚れしただけに…残念でした。
液垂れしないオイルポット探しの旅は
まだまだ続きそうです。
もし出会ったら即座に
ご報告させていただきます!
子供二人がかりで押してもズレない!
子供の水筒・マイボトルにおすすめ!!
もう漬け置きでイライラしない!!