豆柴のズボライフハック

水なしでもお手入れ簡単なものはなかった…アロマディフューザーは端材を使えば不要!

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こんにちは。豆柴まめ子です。

自分で調合するほどの

アロマ通ではないけれど

ふとしたときにふんわり香るのが好きで

色々集めています。

そんな私を長年悩ませているのが

精油を香らせるための器具

アロマディフューザーは一体

どんなタイプを使えばいいのか問題。」

生粋のズボラなので

お手入れが面倒なのは絶対NG。

ネブライザー、ランプ、ポットあたりの

水なしタイプが

比較的お手入れが簡単とは言え

やっぱりお手入れは必須。

色々試した・探した結果

端材で代用するのが一番楽

だという結論に落ち着きました。

これまでに悩んだor使った水なしアロマディフューザー

ズボラと相性の良い

お手入れが簡単な

アロマディフューザーといえば

やっぱり水なしタイプ。

加湿したくないときにも使えるし

コンパクトに収まるし

カビも気にしなくていい。

リードディフューザー

使いやすさ★★★★☆

出典:楽天

容器にオイルを入れて

リードと呼ばれるスティックを差し込んで

スティックが吸い上げたアロマが乾燥し

自然気化することで香りが広がります。

メリット

おしゃれなものも多く

インテリアとしても◎!

リードの太さや本数を変えれば

香りの調節ができます。

一度セットすれば1〜4ヶ月は放置でOKで

メンテがほぼないのがズボラにとっては◎

デメリット

メンテがほぼ必要ないと言ったのは

なくはないから。

そう、ホコリ問題があるためです

ホコリが容器の中に入り込んだりして

アロマオイルにプカプカ…汗

ガラス製だと結構目立ちます。

また、量を必要とするため

100%精油でやろうと思うと

いくらお金があっても足りないです苦笑

どちらかというと

精油(エッセンシャルオイル)に

エタノールや香料を混ぜたアロマ、

いわゆるフレグランスオイルで

楽しむものです。

精油100%の香りを楽しみたい場合は

不向き

とは言え

メンテがほぼ必要ないし

どうせ芳香剤を置くなら

香りもいいしおしゃれだしと

不満がありつつも、なんだかんだで

部屋ごとに使っています…苦笑

陶器製なら

ホコリが見えなくておすすめです笑

アロマストーン(ウッド)

使いやすさ★★★☆☆

出典:楽天

出典:楽天

天然の石や木に

エッセンシャルオイルを直接垂らして

オイルが気化することで香りを広げます。

出典:楽天

ウッド、ストーンどちらも経験し

アロマストーンは無印良品の物

(グレー)を使っていました。

※画像はホワイト

メリット

水はもちろん火も電気も不要で

ランニングコスト◎

置き場所も選びません。

デメリット

自然に気化するだけなので

拡散力は強くありません。

また、リードディフューザーよりも

補充頻度が高いので

トイレ・玄関・洗面所など

訪れる頻度の少ない場所や

過ごす時間の短い場所で使うには

適しませんでした

アロマランプ

使いやすさ★★★☆☆

出典:楽天

メリット

初期に使っていたのがこのランプタイプ。

電気でオイルを温めて香りを広げるから

ランニングコストは電気代のみ。

(正確には電球も)

火事の心配もないし

キャンドルの補充・ゴミの処分が

面倒臭かった

アロマポットに比べると

扱いやすくて長く使っていました

デメリット

オートオフ機能がないタイプだったので

使い終わりに電源を切る必要があったので

面倒でした。

また、明るい日中につけると

何か無駄な気持ちになる…苦笑

熱で香りが変質する恐れがある点については

その香りの違いを嗅ぎ分けられるほど

繊細な嗅覚はないため

特に気にならず…苦笑

ネブライザー式

使いやすさ★★★★☆

出典:楽天

ネブライザー式は

空気の力でオイルを噴霧して

香りを広げるタイプ。

メリット

拡散力が強く、広い部屋でも

しっかりと香りを感じることができます。

出典:楽天

エッセンシャルオイルの瓶を

そのまま本体に付けられるタイプも多く

オイル補充の頻度が激減するのも◎

デメリット

オイルの交換頻度が減って便利なのですが

装着できる瓶の形状が決まっているので

自分のお気に入りの香りを

使えないこともあります。

オイルの消費量も多く

タイマー式を選んで調整しないと

あっという間に無くなりそうなところは

デメリット…苦笑

また、ベチパーやサンダルウッドなど

粘度の高いオイルを使う場合は

目詰まりする恐れがあるので

故障リスクや

お手入れ頻度が上がります

送風気化式

使いやすさ★★★★☆

出典:楽天

電気などでファンを動かし

自然気化よりも強い力で

エッセンシャルオイルを気化させます。

メリット

出典:楽天

気化式なので目詰まりの心配もないし

自然気化よりも拡散力があり

なかなかよき。

デメリット

出典:楽天

こちらも専用パッドの交換や

専用ボトルしか付けられない

問題は解決しないのでうーん。。。

1番理想に近かったアロマディフューザー

色々使ってみるものの

なかなか満足するものが見つからず

今でもちょくちょく探しているのですが

自分の理想に一番近かったのが

「WEEK END」のアロマディフューザー

WEEK ENDスクショ2

画像引用:WEEK END公式サイト

見た目がとにかくおしゃれなのと

オイルをパッドではなく

陶器に垂らして使うタイプで

WEEK ENDスクショ

画像引用:WEEK END公式サイト

陶器は取り外して

洗うこともできるため

お手入れも簡単だし

ランニングコストも抑えられて◎

何コレ!最強じゃないの!

と思ったのですが

なかなか良いお値段なのに

充電式で蓄電できなくなったら

使えなくなってしまうのが

毎日長時間使いたい私にとっては

ネックとなって諦めました。。。

せめて充電池が交換できる仕様なら

よかったのですが…。

端材でアロマを楽しむメリット・デメリット

端材アロマディフューザー

行き着いたのが端材を

アロマディフューザーの代わりに使うこと

メリット

主婦POINT(ポイント)

①お手入れ一切不要

  • 香りを変えたいとき

  • 汚れが目立つようになったとき

  • オイルを垂らしても香らなくなったときは

→そのまま燃えるゴミ行き

故障の心配もなく

めちゃめちゃ楽ちんです!!!

②安い

お財布を持ってOKサインをする女性

ホームセンターなどで

一袋数百円で手に入れることができて

お財布に優しいです♪

③心にも優しいw

1個の値段が高いと

取り替えるのを躊躇してしまいますが

一個十円するかしないかなので

気軽に交換ができるため

心のストレスが少ないですw

とは言え

香りを変えたいからと

すぐに捨てるのはもったいないので

その香りを使いたい場所に移して

場所をローテしながら使うんですけどね

デメリット

悩む女性

①おしゃれではない

端材なのでおしゃれ…

とは言い難いですが

端材アロマディフューザーの見せ方

端材を複数使ったり

他のアイテムと組み合わせて

ディスプレイするなど

工夫すれば、、、

見られないこともない!?苦笑

②香りが弱い

アロマストーンやアロマウッド同様

自然気化式のため

送風式やネブライザー式に比べると

香りの広がりは限定的(弱い)。

使用場所は限られます。

いつもいる場所の近くでふわっと香れば

それでよいので

自分の使い方には合っていたのですが…。

③香る時間が少ない

オイルが乾けば毎回補充が必要です。

が、逆に言えば

自分がいるところだけで使うので

無駄に香ることはなく

オイルの節約にはなります

エッセンシャルオイルは

高いですからね…苦笑

端材を使えばコスパ抜群!お手入れ一切不要でアロマを楽しめる♪

端材に垂らしたエッセンシャルオイル

ホームセンターなどで入手した端材を

アロマディフューザーの代わりに使えば

香りの広がりは限定的になりますが

お手入れゼロで処分も簡単と

ズボラには最高のアイテム!!

オイルの補充は都度必要ですが

乾いたら違う香りも楽しめるし

頻繁に香りを変えたい私にとって

使い勝手が最高でしかありませんでした♪

しかも安いし

場所も取らないしでとにかく気軽すぎる!

どのアロマディフューザーよりも

一番におすすめしたいかもしれない…笑

お手入れ簡単な端材を使ったアロマ生活

ぜひ試してみてください♪

 

 

縦長アイテムを乾かすならマストバイ!

コップ不要でシンク周りもスッキリ♪

 

 


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