こんにちは。豆柴まめ子です。
一日中座り仕事が続くまめ夫からの
かねてからの要望で
スタンディングができる
電動昇降デスクを探していたのですが
結果的に購入に至ったのは
手動の昇降デスク
IKEAのBOLLSIDAN(ボッルシダン)。
組み立てからその使い心地まで
メリット・デメリットに分けて
レビューしていきます♪
BOLLSIDAN ボッルシダンのメリット
①コンパクト
まめ夫がズボラ過ぎて
スタンディングはしたいけど
いちいち昇降したくない(面倒)
とのことだったので
座位用、スタンディング用として
それぞれコンパクトなデスクを
用意することになったのですが↓
電動昇降デスクだと
小さくても幅が100cm〜のものが多く
希望に合うものが見つかりませんでした。
BOLLSIDANは
幅68×奥行36 cmと超コンパクト!
これなら増えても邪魔にならない♪
ラップトップを置いたときのイメージは
こんな感じ。
13.3インチ
16インチ
マウスや飲み物も余裕で置けます。
ちなみに昇降範囲は65〜103cmです。
②おしゃれ
出典:楽天
どシンプルで
極限まで凹凸のない作り。
キャスターが見えづらいのも◎。
からの
脚の伸縮部分から
天板の裏側までホワイト一色です。
天板はメラミン仕上げですが
マット加工なので
安っぽい感じはありません。
出典:楽天
脚の伸縮部分が一部塗装なしだったり
事務用品感が拭えないものも多い中で
これは高ポイント!
万が一仕事に使わなくなっても
ホワイトなら他の家具にも
馴染みやすいので
気軽にその辺において置けるのも良き。
③サイドテーブルとしても使える
出典:楽天
脚部分の高さがないため
ベッドやソファーの下にも入り
サイドテーブルとしても使えます。
④安い
IKEAで持ち帰れば9,999円(税込)!
※2023年8月時点
これは…安すぎる!!!
⑤組み立てが簡単
え…これだけ?
昇降デスクなので電動じゃないにしても
組み立てるのは難しいんじゃ…
と、覚悟しながら箱を開けると
数カ所ねじ止めするだけで完了。
工具ももともと付いていたので
何の準備も要らず…。
めっちゃ簡単!
⑥昇降しやすい
出典:楽天
BOLLSIDANの昇降には
ワークチェアの高さ調節や
トランクの開閉サポートでよく使われる
ガススプリング式が採用されています。
微調整は難しいですが
無段階調整できるし
ハンドル式に比べると
昇降が楽ちんなのが◎。
BOLLSIDAN ボッルシダンのデメリット
①キャスターに不満
出典:楽天
BOLLSIDANに採用されているキャスターは
プレインキャスターと呼ばれる
埋込み型のキャスター。
滑りも格段悪くはないし
目立ちにくいところは
メリットでもありますが
ロック機能がないので動きやすいし
キャスターが小さいので
床面に圧がかかりやすく
天板を下げるために体重をかけると
無垢材など床板が柔らかい場合は
若干凹みます汗
動かすこともないからと
キャスターを外したのですが
(ドライバーで簡単に外せます。)
脚部を止めたネジ頭が出っ張っていて
ガタツキが出てしまったので
ジョイントマットをカットして
下に敷き込みました汗
②グラつきはゼロではない
天板を繋ぐ脚が一本足で
天板の端に片寄っているため
グラつきがゼロではありません。
※キーボードを打つ程度の作業なら
問題ないレベルだと思いますが。
BOLLSIDAN ボッルシダンはおしゃれで使いやすくコスパ良き!
実際に使ったのはまめ夫なので
使用感はまめ夫曰く
にはなりますが
構造上グラつきが心配だったものの
普通に使っている分には大きな揺れもなく
特に画面酔いする
といったこともないとのこと。
使い勝手に問題ないなら
この値段で
このデザインで
コスパ抜群なんじゃないでしょうか♪
コンパクトなので
ちょっとした場所に置いて使ったり
我が家のように
一時的にスタンディングしたいときや
ソファやベッドの上で仕事する
サイドテーブルとして利用したり
使い道はいろいろありそうです♪
手軽な昇降デスクを探している方は
ぜひ検討してみてください♪
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