こんにちは。豆柴まめ子です。
ブルーシートあるあるを言います。
固定できて便利だと
ハトメ付きを買ってしまうけれど
折りたたんで使うと
欲しいところに穴がない…汗
からの
結局意味がないと思いつつ
やっぱりハトメ付きを
買ってしまうという苦笑
そして
ハトメがないからと言って
わざわざ自分で穴を開けるのは面倒だし
不器用すぎてうまくいかない自信しかない泣
そんなときに大活躍するのが
シートクリップ(タープクリップ)。
穴がなくても穴を開けずに
ブルーシートに挟むだけで
簡単&強力に固定できるんです!
こんなものがあったなんて!!!
シートクリップのメリット
①好きな位置に強力固定
豆柴家では薪が雨に濡れないように
ブルーシートを屋根代わりに使っています。
シートにはハトメが付いているのですが
薪棚に合わせて折りたたんで使うと
環(折り目)の側にはハトメがありません。
が!!!!!
シートクリップは
ハトメがない位置でも取り付けできるから
ブルーシートを固定できてしまうんです!
めっっっっっちゃ便利〜っ!
②取り付け簡単
使い方もとっても簡単!
ネジを緩めて
歯の間にシートをかませたら
ネジを締め直すだけ。
開け締めがしやすいよう
ネジ頭に滑り止めがついているタイプを
選ぶのがおすすめです♪
スライドタイプもあります。
③穴あけ不要
もしハトメを作る場合は
ハトメパンチでハトメ玉を
取り付ける必要がありますが
出典:楽天
失敗は許されないし
シートの形を変えると
その穴はもう使えない。。。
面倒な割にかなりリスキー。
シートクリップなら
穴あけ不要で挟むだけだから
余計な穴も増えないし微調整もできます!
④端まできっちり固定
シートクリップを使う前は
薪などで飛ばないように
重しをしていたのですが
端に置きすぎると薪が落ちてくるため
薪棚の真ん中よりに置くしかなく
ブルーシートの端まで留められません。
そのため、風の強い日には
シートがめくれていることもしばしば。
シートクリップなら
シートの端に取り付けて
端まできっちり固定ができるから
風に煽られてバサバサ音がすることもないし
⑤水たまりが激減!
重しを置いたところは
シワや凹みができやすく
雨の後には
あちこちに水が溜まるのが不満でした。
溜まった水を落とすときに
水しぶきがかかるのがまた…汗
シートクリップを使い始めてからは
凹みも断然少なくなって(ゼロではない)
水もほとんどたまらなくなりました!
⑥繰り返し使える
挟んでいるだけなので
シートが劣化するなどで
別のシートに取り付けたい場合でも
繰り返し使うことができます♪
シートクリップのデメリット
どうしよう…
今の所思いつきません…汗
強いていうなら
①ハトメ一個分よりも値段が高い
といっても
4個セットで300円ですがw
穴をあける手間がないこと
微調整ができること
ハトメが外れることを考えると
コスパが全然高いし…
たくさん必要な場合は
重くなるしゴテゴテしてしまいそうですが
数個程度なら
シートクリップがおすすめです!
②つけたままだとたたみにくい
我が家は出しっぱなしなので
実際に畳んだことはないのですが
クリップ自体も形も凹凸が大きいので
取り付けたままだと
たたむとかさばるかもしれません。
③厚みによってははさみにくい
ネジをゆるめたときの
挟み口の開きが5mm程度と小さめ。
分厚いタイプのシートを挟むのは
ちょっと手間取りそう。
頑張ればもう数ミリ程度くらいは
開くと思います。
穴を開けずに好きな位置で挟むだけのシートクリップが便利過ぎる!
ハトメがないせいで固定が甘く
風で煽られたり
凹みに水が溜まったり…。
シートクリップのおかげで
これまでブルーシート屋根で
悩まされていたことが
一気に解決できました♪
挟んでネジを締めるだけの簡単仕様
工具不要でしっかり固定!
端まできっちり張れる!
なんて素敵なんでしょう〜!
不器用過ぎて
DIYで屋根を作るなんて高度すぎることが
できない私にとって
救世主以外の何者でもありません泣
シートクリップ様様です。
もちろんブルーシートだけじゃなく
テントやタープなど
シート状の物全般に使えます♪
ブルーシートやタープを固定したいけど
穴が空いていない
穴あけが面倒
穴を開けたくない
こんな方にはまさにピッタリ!
ぜひ試してみてください♪
アイネット シートクリップ
ウッドデッキ下に潜らず掃ける!!
密封できるからオキシ漬けにも最適!
こんなワインストッパーを探していました!