こんにちは。豆柴まめ子です。
薪ストーブだと
焼き芋が手軽に作れるとの噂を聞いて
早速やってみたものの
…焦げますけどっ!?
炎は出ずに薪(炭)が真っ赤になった
熾火(おきび)の状態で入れるのが
望ましいことは分かっているものの
温度が弱すぎるのか
熾火に近すぎる(直接当たっている)のか
入れるタイミングによっては
かなりの確率で焦げます…。
もちろん上手にできることもあるのですが
焦げを通り越して炭化することも多く
いい感じの熾火の状態が
分かりませんでした…苦笑
そんな薪ストーブで焼き芋を作ると
焦げるとお悩みの方に
ぜひ試していただきたいのが
炉内に置くのではなく
天板or灰受けで作る方法!
誰でも簡単に
焦げない美味しい焼き芋を
作ることができちゃいます♪
作り方は炉内調理と同じ
①さつまいもをよく洗う
さつまいもの表面についている
土や汚れを落とします。
②新聞紙orキッチンペーパーでくるむ
洗ったさつまいもを
新聞紙でくるみます。
キッチンペーパーでもよいですが
新聞なら惜しげもなく使えますw
私はねっとり系が好きなので
この工程は必須ですが
皮をパリパリにする場合は
直接アルミホイルを巻いてもOKです。
③アルミホイルをまく
新聞紙orキッチンペーパーを巻いた
さつまいもを水で濡らします。
ねっとり派は
結構しっかり目に濡らします。
④調理開始
天板で作る場合
そのまま天板の上に置くだけ。
水分や蜜などが漏れ出て
天板が汚れないように
アルミホイルを厳重にまかないと
↓跡になります…汗
また、さつまいもが天板と接する
下側にしか熱が当たらないため
よきタイミングで
転がして向きを変えたり
位置を変えたりする必要があります。
灰受け皿で作る場合
こちらも微妙に跡がつくので
少し灰を残しておいて
その上にお芋を置くとよいかもしれません。
⑤触ってみて柔らかくなっていたら出来上がり
アルミホイルの上から触ってみて
ぷにっと凹むようなら完成です♪
焼き芋は天板or灰受け皿なら薪ストーブ使用中でも作れて焦げない!
薪ストーブの炉内で
焼き芋を作ろうとすると
薪ストーブを使わなくなるときなど
火が消えかけのタイミングでしか
調理できませんが
↓できなくはないけど焦げる…
天板の上や灰受け皿で作れば
ガンガンに焚いているときこそ
作ることができます♪
↓焦げゼロ♪
火に直接当たらないから
焦げることもないし
誰でも簡単に
美味しく焼き芋ができちゃいます♪
できあがるまで
何度か動かす必要があったり
汚れがつきやすいため
一度セットしてしまえば
完成まで放置しておける
灰受け皿で作るのがおすすめです。
灰受け皿があるタイプの場合は
夜寝る前にセットしておけば
朝できたてホヤホヤの
焼き芋が食べられます♪
不器用な私でも
簡単に作れてしまったので
ぜひ試してみてください♪
入れ物はできるだけ軽く!が一番!
ウッドデッキ下も潜らず掃ける♪
持ち歩けるティッシュケース!