こんにちは。豆柴まめ子です。
前住居のキッチン水栓がLIXILの
ナビッシュ(シルバー)でした。
使い勝手が良かったので
転居先でもナビッシュを希望!
今回は憧れの黒にしてみました。
新築やリフォームで水栓を選ぶ際
ナビッシュに決めたとしても
シルバーにするか黒にするかは
結構迷うところ。
シルバーと黒では
機能や値段にどんな違いがあるのか
そして
実際にどちらも使ってみて感じた
汚れやすさの違いについて
比較していきます。
【機能面】LIXILナビッシュシルバーと黒の違い
ナビッシュの種類
LIXILのキッチン水栓ナビッシュには
大きくわけて2つの種類があります。
タッチレス水栓
出典:楽天
スイッチに手をかざすこと
(タッチレス)で
水を出したり止めたりできる水栓です。
グースネック上面の黒い部分が
センサースイッチになっており
そこに手をかざすと
吐水止水のオンオフができます。
ハンズフリー水栓
出典:楽天
手をかざす動作なしで
蛇口に手を伸ばすことで自動的に
(ハンズフリー)
水が出たり止まったりする水栓です。
トイレの自動水栓の仕組みと同じで
吐水口先端にセンサーがついており
先端にお皿や手をかざすだけで水が出て
蛇口から離すと水が止まります。
(オンオフ操作が不要。)
ちなみに、ハンズフリー水栓には
タッチレス機能も付いており
水を出しっぱなしにしたいときには
タッチレス機能を使います。
黒はハンズフリー最上位機種一択
出典:楽天
タッチレス、ハンズフリー
それぞれの水栓タイプには
機能性が低〜高で
機種にバリエーションがあります。
シルバーの場合は
タッチレス、ハンズフリー水栓の
どちらも選べるし
それぞれの水栓タイプから
必要な機能を持つ機種を選べます。
が、、、
出典:楽天
黒を選んだ場合は自動的に
ハンズフリー水栓の最上位機種
(A10タイプ)となります。
【値段面】LIXILナビッシュシルバーと黒の違い
機能や仕様が全く同じA10タイプで
その価格差を比べてみます。
LIXILの希望小売価格は
黒:219,000円
シルバー:164,000円
黒にする(色の違い)だけで
55,000円プラス!
なんと強気な…汗
ナビッシュの黒は
艶ありのシルバーと比べると
黒と言っても黒光りするものではなく
マットよりのブラックなんですよね。
キッチン周りを
ブラック系で統一している人はもちろん
ホワイト系キッチンでも
水栓を黒にすると
キュッと締まって素敵です。
【汚れ面】LIXILナビッシュシルバーと黒の違い
忘れてならないのが日々のお掃除。
汚れが目立つと掃除頻度が上がります。
シルバーと黒を両方使ってみて感じた
「水垢、指紋、ほこり」
キッチン3大汚れの
目立ちにくさはこんな感じ。
シルバーナビッシュ
水垢 :✕
指紋 :△
ホコリ:△
実写真がなくて申し訳ないのですが
シルバーは一般的な水栓金具↓と同じ。
きれいなときは
ピカピカで気持ちがいいのです
それを維持するのが大変…汗
水栓に触ったら指紋は目立つし
水滴が付いたらすぐに拭かないと
乾いた跡がすごい目立っていました。。。
ホコリは全体的に降り積もるため
分かりづらいのですが
あのピカピカ状態から比べると
ツヤ感がなくなります。
水垢よりは気になりませんでした。
黒ナビッシュ
水垢:○
指紋:◎
ホコリ:✕
意外や意外。
黒系は水垢が目立つので
最も避けるべき色だと思っていたのに
素材のせいもあるのか
目を凝らせば分かる程度。
指紋はほとんど目立たず。
が、、、、
ホコリは光に当たると積もってるのが
非常によく分かりますw
ホコリならさっと拭けば
すぐに取れるので
指紋・水垢が目立たない方が高ポイント。
掃除頻度は汚れの目立ちにくい
黒の圧勝でした。
LIXILナビッシュは予算&雰囲気が合うなら黒がおすすめ!
実際にどちらも使ってみた結果
個人的には
LIXILナビッシュにおいては
黒をおすすめしたいです。
キッチンで目につきやすい場所
=汚れが気になる場所
なので
最初こそピカピカ状態を保とうと
頑張るのですが
だんだんと
維持するのに疲れてきます…苦笑
黒は予想外に水垢が目立たず
水栓を目にしたときの
ストレスがほとんどありません笑
ホコリは目立ちますが
ホコリなら撫でるだけなので
普段の掃除も簡単です。
ナビッシュの黒にしてみたいけど
汚れがつきやすいんじゃ…と
迷っている方は
ぜひ思い切って
黒にチャレンジしてみてください♪
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