こんにちは。豆柴まめ子です。
まめ太郎(5歳)・まめ次郎(1歳)に
弓矢を作ることになりました。。。
作り方を検索してみると
のこぎりを使ったり
やすりをかけたり
穴をあけたり…
結構めんど…
いや、本格的なものが多かったので
自己流で作ってみました。
いろいろ面倒なことを丸っと省いた
ずぼら感満載な作り方ですが
その分簡単なので
15分もあれば作れるし
子供のおもちゃには十分です♪
ズボラ流 竹弓矢の材料
①竹
長さ1mほどあれば十分作れると思います。
弓に使用した分量
作る前に採寸はしていませんが
測ると以下のサイズでした。
まめ太郎用:身長102cm
幅2×長さ90cm
まめ次郎用:身長82cm
幅1×長さ50cm
矢に使用した分量
幅1×長さ45〜50cm
私は知人の竹林で取らせてもらいましたが
無断で伐採するのはNGなので
了承を得ることをお忘れなきよう!
近くに竹林がない場合は
ホームセンターの園芸コーナーに
置いてあることもあるので
チェックしてみてください。
②たこ糸
料理用のたこ糸を使用しました。
直径は2mm。
100均で買ったような…
細いと糸がすぐに切れてしまうので
太めを推奨。
太い方が指にも安全です。
③剪定バサミ
のこぎりの代用。
竹を切るためのものです。
岡恒(おかつね)の剪定バサミは
切れ味バツグン!
ちょっとした枝なら
スパッと切れます。
私は18cmを愛用していますが
1本持っておくと便利なのでおすすめです♪
④金属製シャベル
ナタの代わりに
竹を割くために使いました。
持ち手が長めのフォークなど
硬くて薄い(金属製)のものなら
代用可能です。
⑤布製ガムテープ
トゲ・ささくれ防止策。
やすりをかける代わりに巻きます。
柔らかいので巻きつけやすく
滑りにくいため
紙製より布製を推奨。
ズボラ流 竹弓矢の作り方
①竹を切る
剪定バサミで
少しずつ線を入れるように切ると
うまく切れます。
長さが長すぎると
持ちづらいし
威力が増して危ないので
ほどほどが◎!
参考までに測ってみると
身長102センチ→竹90センチ
身長82センチ→竹50センチ
で作っていました。
作業前に小枝を切り落としておくと
やりやすかったです。
②竹を割る
竹の長さや太さによっては
この工程が先でもよいかもしれません。
剪定バサミで竹に切り込みを入れたら
そこにシャベルの先を挟み込みます。
シャベルを持って
竹をトントンと地面に打ち付けると
簡単に割けていきます。
太すぎると子供が持ちづらいので
竹幅は1.5〜2cmくらいがおすすめです。
③ガムテープを巻く
全体に布製のガムテープを巻きます。
巻きやすい
竹がしなりやすいので
竹に対して斜めにぐるぐると
巻きつけるのがポイントです♪
④弦を取り付ける
穴を開ける代わりに
弓の上下に剪定バサミで切り込みを入れ
その切込みにタコ糸を挟んだ後
数回タコ糸を巻きつけて結びます。
結び方も適当でOK。
タコ糸が固定されるので
普通に巻きつけるより
タコ糸が外れにくくなります。
この作業すら面倒であれば
切り込みを入れずに結ぶだけでも
できなくはないです。
まめ次郎の弓矢は切り込み省略型です。
⑤矢を作る
拾った棒切れや余った竹に
ガムテープを巻きつけてできあがり。
棒は、表面がなめらかだったので
先だけガムテープで保護しています。
弦と弓にマジックで線をつける
矢を構える位置が
分かりづらいようだったので
マジックで線をつけました。
ガムテープ巻きなら、面倒なヤスリがけが不要!弓矢が簡単に作れるのでおすすめです!
弓矢を作るにあたって面倒な
やすり・カンナがけ
穴開け・紐通し
細かく・面倒な作業を
丸っと全部省略しました。
ずぼら感満載の弓矢作りですが
これだと
15分もあれば完成できてしまいます。
トゲ対策が簡単だし
滑りにくくて持ちやすいし
子供にも大人にも優しく
いい事づくしでおすすめです。
気軽に作れるので
ぜひ試してみてください♪
意外と小学生も使います♪
リビング広々!移動も楽ちん♪
汚れにくく破れにくい!