こんにちは。豆柴まめ子です。
キャスター付きのプランタースタンドなら
中型サイズ以上の観葉植物や
複数個の鉢植えを直置きする場合でも
楽々移動できてとっても便利♪
豆柴家では数ある中から
サンニード
プランターベース
という
キャスター付きプランタースタンドを
購入しました。
デメリット・メリットを踏まえながら
使用感をレビューします♪
2023年12月現在
このアイテムは販売されていません。
耐荷重40kgのこちらもおすすめ↓
サンニード プランターベース
出典:楽天
商品名・製造元
商品名
Planter base
プランターベース
製造元
サンニード
サイズ・耐荷重
サイズ
出典:楽天
φ29.5×高さ6.5cm
天板厚み:2.8cm
耐荷重
60kg
キャスター仕様
個数:4個
種類:ウレタンキャスター
ストッパー:無
カラー
出典:楽天
ナチュラル
ブラウン
材質
天板:天然木
キャスター:PU(ポリウレタン)
サンニードプランターベースのメリット
①求める項目のバランスがいい
プランタースタンドを選ぶにあたっては
耐荷重はあるけど樹脂製だったり
天然木だけどナチュラルすぎる…
など、耐荷重・在質、見た目が
うまく噛み合わないものが多い中で
サンニードのプランターベースは
耐荷重:60kg
材 質:天然木厚み約3cm
見た目:インテリアに馴染む
と、バランスのよい
アイテムだと感じました。
正直プランタースタンド単体で見ると
特におしゃれさを感じることも
ないのですが
鉢や植物が主役になるので
主張しすぎない大人しいデザインなのが
むしろ高ポイントでした!
②キャスター仕様がGOOD
ウレタンキャスター
出典:楽天
キャスターの種類はポリウレタン。
ウレタンキャスターは
ゴムやナイロンと比べると比較的
どんな床とも相性がよいとされています。
ローラーが静か&スムーズ
軽く押すだけでスッと動きます。
宅配でよく使われている
台車などのような大きな音はしません。
③壁や家具を傷つけない
出典:楽天
角丸設計なので
壁や家具にぶつかってしまったとしても
傷つきにくいです。
ということは…
子供にあたっても危なくない!
(角アリよりは…という意味ですが)
サンニードプランターベースのデメリット
①キャスター仕様の惜しい点
出典:楽天
キャスター仕様には満足しているものの
せっかくいいならここもこうだったら…
という点があったので紹介します。
ストッパーがない
キャスターがスムーズなのは
便利ですが
その分当たると動きやすいです…汗
ストッパーが付いていてたらなぁ…
と思うことがありますが
キャスター付きの場合
いざ動かすときに
解除するのが面倒になったり
しないかな…とも思ったりもして
迷いどころです。
キャスターが見える
キャスターが横から若干見えます。
見えてしまうと生活感を感じてしまうので
隠れ仕様であればもっとよかったです。
②ちょっと高め
数千円で購入できるものもありますが
6000円弱と高価ではあります。
ただ、、、
板厚3cmの天然木って
なかなかないんです…。。。
それ相応の価値は感じます。
成長しすぎて大人二人がかりで
土替え作業が必要だった大型観葉植物
巨大モンステラちゃんが乗っても
びくともしません笑
③サイズ・形の種類が少ない
円形&サイズφ30cmの1択。
今のところは
家にある床置きの鉢は円形しかないし
買い足すにしても乗せたい鉢は
このくらいの大きさからになるので
同じもので問題はないのですが…
この先
もう少し小さいor大きいサイズが
欲しい場合や
スクエアタイプが欲しくなったときに
選べないのはちょっぴり不満です。
サンニードプランターベースは黒子役で主役を引き立て仕事をきっちりこなすスグレモノでした♪
出典:楽天
サンニードのプランターベースは
単体でみるとそこまでのおしゃれさは
感じないのが逆にいい!
主役はあくまで鉢や観葉植物。
自身は黒子役に徹し
しっかりと主役を引き立ててくれます。
厚み3cmの天然木が違和感なく
インテリアに溶け込みつつ
耐荷重60kgという力持ち。
使ってみると
その奥ゆかしさが心地よく感じられ
使い勝手の良さに気づくアイテムでした♪
プランタースタンド選びで迷っている方は
ぜひ検討してみてください♪
ハンギングフックと相性抜群!
快適マウスウォッシュ生活♪
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