豆柴のズボライフハック

クローゼット収納は扉の代わりにカーテンがおすすめ

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こんにちは。豆柴まめ子です。

クローゼット収納の扉

(特に折れ戸)が苦手です

1年に数回は指を挟んで危険だし

急いでいるときに限って

スムーズに開け閉めができないし

ガタガタうるさいし。。。

これまでは収納の一部にだけ

折れ戸が使われていたので

なんとかやれていたのですが

次の引越し先のクローゼットは

ほぼほぼ折れ戸で愕然としました。

ので、思い切って扉を外しました

ただ

扉のないオープンクローゼットになると

それはそれでデメリットも多いため

扉の代わりにカーテンをつけたら

  • 目隠しバッチリ

  • 軽くて開閉スムーズ

  • 収納空間を最大限利用OK!

扉よりも格段に使いやすくて

いいこと尽くしでした!!

今回はクローゼット収納に

カーテンをおすすめしたい理由を

扉あり・なしの

メリット・デメリットと併せて

ご紹介します。

クローゼット扉ありorなしのメリット・デメリット

【扉あり】のメリット

クローゼットに扉をつけることで

以下のようなメリットが得られます。

①高級感が出る

出典:楽天

しっかりとした建具を使うと

重厚感・高級感が増します。

②部屋がスッキリ見える

出典:楽天

おしゃれに見せる収納でもいいのですが

キレイを維持するのはなかなか難しい…。

出典:楽天

隠したいものも置いておきたいとなると

あっという間に生活感丸出しに…汗

扉で隠せるのは最大のメリットです。

③冷暖房効率がいい

冷暖房で涼むくま

扉がある場合は居住空間のみ

温めたり冷やしたりすればよいですが

扉がないとその分部屋が広くなるため

冷暖房の効きが悪くなります。

④防虫剤が効きやすい

防虫剤を置いた衣類

防虫剤は閉鎖空間で効力を発揮します。

扉があることでしっかり防虫剤の成分が

空間に行き渡ります。

⑤日焼け・ホコリから守る

ホコリと日焼けから守る

扉があることで

衣類に大敵の日焼けやホコリから

守ってくれます。

【扉あり】のデメリット

①デッドスペースがとび発生

引き戸・開き戸・折れ戸どれにしても

デッドスペースが発生します。

収納間口にピッタリ収まった衣装ケース

画像のように

収納の間口にぴったりフィットする

衣装ケースがあったとしても

例えば折れ戸の場合だと

折り畳んだ分、扉の厚みが出てしまい

出典:楽天

折れ戸の厚みで引っかかって

上の画像で言うと

左右の衣装ケースは開けられず

真ん中の列しか使えません。。。

また、引き戸以外の

開き戸と折れ戸に関しては

扉が手前に開くため

扉が開けられるだけの

スペースを確保する必要があり

扉周辺のレイアウトが限られます。

昔住んでいた家の寝室は

折れ戸を開けたときに

ベッドまでの距離がギリギリで

ベッドに乗って開け閉めしていました汗

②開閉が面倒

迷う猫

扉は大きいと重かったり

開閉動作そのものも面倒です苦笑

扉を閉めたばかりなのに

取り忘れた物に気がついたときには

また開けるのが億劫になります。。。

古い折れ戸の場合は特に

癖があってスーッと

レールを通ってくれないんですよね。。。

③湿気がこもる

じめじめ

閉ざされた空間は

空気が滞留するため

湿気がこもりやすいです。

④価格が高い

値段が高い

既に付いている場合は別としても

扉を新設する場合は

1m足らずの収納でも

安くても数万はかかります。

【扉なし】のメリット・デメリット

基本的には扉ありの

メリット・デメリットが反対になります。

【扉なし】のメリット

  1. 扉のデッドスペースがない

  2. 出し入れスムーズ

  3. 通気性がいい

  4. コスト削減

【扉なし】のデメリット

  1. 部屋がごちゃつく(生活感が出る)

  2. 冷暖房効率が悪い

  3. 防虫剤が効きづらい

  4. 日焼け・ホコリがつきやすい

クローゼット収納にカーテンがおすすめの3つの理由。

クローゼットの扉の代わりには

カーテン以外にも

  • 突っ張り棒

  • シェード

  • ロールスクリーン

など他の選択肢もありますが

実は我が家の場合

パントリーの扉も同じような理由から

カーテンにしました。

他の選択肢を選ばなかった理由を

下記の記事で詳しくご紹介しています。

私がカーテン(機能性レール)を

おすすめしたい最大の理由は

次の3点です。

①扉なし・ありのいいとこ取り

扉があると収納の内外で発生する

デッドスペースは

カーテンなら気にすることなく

収納の間口を最大限利用できます

ふわりと持ち上げた収納カーテン

溜まり部分が邪魔なときは

ふわっと持ち上げればOK笑

扉なしで気になっていた

  • 冷暖房の効き

  • 防虫効果

  • 日焼け・ホコリ

に関して気になる場合は

生地の厚さや素材を選べば

ある程度クリアできます

扉あり・なし

それぞれのメリットを兼ね備え

デメリットをもカバーしているのが

まさしくカーテンなのです!

②全開しなくても出し入れOK!

出典:楽天

ロールスクリーンだと

開閉方向が上下なので

下段以外の空間に用事があるときは

毎回全開にする必要があります。

左右どちらからも開閉可能な収納カーテン

カーテンなら

ランナーにすべて取り付ければ

左右どちらからでも開けられるし

一部開けるだけで

物を出し入れができます。

③開閉が秒で終わる

チェックポイントを教えてくれる主婦

朝夕の忙しいときや

忘れ物を取り(仕舞い)たいときには

本当に助かります。

機能性レールなら

軽い力で開閉ができるので

開けるのも一瞬、閉じるのも一瞬

下の画像のような

出典:楽天

開け閉めが微妙にもたつく

デザインレールはおすすめしません。

出典:楽天

必ず機能性レール↑を

選ぶようにしてください。

クローゼット収納はいかに出し入れをスムーズにできるかが肝!

クローゼットは物を出し入れするために

使うものなので

主婦POINT(ポイント)

普段どれだけストレスなく

スムーズに使うことができるか

が肝になってくると思います

開け閉めが面倒くさいと

後でしまおうと思って

置きっぱなしになったり…

出し入れしやすい収納は

キレイを維持する秘訣でもありますね♪

そういう点で言うと

扉なしのオープンクローゼットが

一番なのですが

悩む女性

収納が丸見え生活感丸出しになったり

冷暖房効率が悪かったりetc.

デメリットも多いため

何らかの仕切りは欲しいところ。

そして、仕切り的な役割を満たす中では

  • 開閉が簡単

  • デッドスペース皆無な

カーテンが1番なのです!

見せたくない部分を

しっかりと隠してくれるのに

出し入れがスムーズすぎて苦にならない。

なんて最高なんでしょう!!!

みなさまもぜひ試してみてください♪

 

 

キレイを維持して使いやすい!

 

トイレシートが乾かない!!!

楽ちんマウスウォッシュ生活♪

 

 


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