豆柴のズボライフハック

家庭菜園やガーデニングで使う作業用長靴の選び方

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こんにちは。豆柴まめ子です。

家庭菜園&ガーデニングを始めました。

  • 土や泥で汚れたり

  • 露&水やり時には濡れたりと

長靴は必須アイテム

最初は適当な長靴で

作業していたのですが

しゃがみ仕事で足が痛くなるし

長時間履くと

重くて疲れる&蒸れるetc.

不満爆発!!!

ということで…

実体験(失敗談w)をもとに

畑仕事やガーデニング用の

ワークシューズとして使用する

作業用長靴を選ぶ際に

押さえておきたいポイントを

ご紹介します。

①足へのフィット感

足にフィットする

ジグソーパズル

畝と畝の間の狭い場所や

斜面、砂利道などの凸凹のある地面を

歩いたり作業する場合は

足にぴったりフィットする長靴の方が

つまづきにくく作業しやすいです

曲げ延ばししやすい(伸縮性)

しゃくとり虫

家庭菜園やガーデニングでは

  • 雑草を取る

  • 苗を植えるときなど

かがみっぱなしになる作業も多いですが

伸縮性のない長靴の場合

足が痛くなることも…汗

足の動きやすさは重要なポイントです

②軽い

たんぽぽの綿毛

家庭菜園やガーデニング初心者の私は

作業を気軽に考えていたのですが

実際のところ

  • 土or肥料を運んだり

  • 抜いた雑草や剪定した枝葉を処理したり

  • 水をあげたりetc.

意外と動き回るし、重労働でした。。。

炎天下だと余計に体力を使います。

出典:楽天

ゴム長靴は防水性が高い半面

重さは片方だけで1kg近くあるものが多く

動き回ったり重労働作業を行う場合には

重くて不向きです。

若かったら大丈夫かもしれませんが…苦笑

③防水性・防汚性

畑仕事やガーデニングなど

土と水を使う場合はかなり汚れます。

何も知らない最初の頃に

少しの時間だからと

普段のスニーカーで行ったときには

  • 水はもちろんのこと

  • 靴の中に土が入ってくるわ

  • 水に濡れて泥化した土が付くわで

大後悔しました。

今思うと当たり前なのですが…汗

ちょっとだと思ってもついつい

熱中してしまうことも多いんですよね…苦笑

出典:楽天

  • ドローコード付きのカバーがついていたり

  • つなぎ目の無い一体成型型の長靴だと

水や汚れの侵入を防いでくれます

④通気性(蒸れにくい)

蒸れるイメージの長靴。

長時間外で力仕事をするので

蒸れにくさはマスト条件

防水性が高いと

どうしても蒸れやすくなってしまいますが

出典:楽天

防水+通気性のいいとこ取りをした

ワークブーツもあるので

水中に入る(要完全防水)のでなければ

蒸れにくさの比重を高めるのもおすすめ。

また、衛生面を重視する場合は

使用シーンとして

  • 水が入ってしまったり

  • 汚れた際に洗うこと

が多いことを考えると

中が乾きやすいかどうかも

選ぶポイントにしても

よいかもしれません

⑤脱ぎやすい・履きやすい

実際に作業をしてみて

  • トイレに行ったり

  • ちょっとした忘れ物

  • 休憩する際など

屋内に入ることがちょこちょこあります。

そのときに脱ぎ履きしづらいと

結構苦痛です…苦笑

長靴と足の間に隙間がありすぎると

作業中に脱げてしまうので

バランスが大事にはなってきますが

かかとキックオフがついて脱ぎやすい足軽ストロング

かかとを引っ掛けられるので脱ぎやすい

「キックオフ」がついている物を選ぶと

手を使わないでも簡単に脱げて便利です

作業用長靴は使い処に合わせた優先順位をつけて選ぶのが◎♪

家庭菜園やガーデニングに使う

作業用長靴を選ぶポイントについて

実際に使ってみて

重視したい点をご紹介しました。

  • 防水性と通気性

  • 伸縮性と安全性など

相反する条件もあるので

一概に「これがおすすめ!」と

言い切ることはできませんが

使用するにあたって

自分の中でどのポイントが一番重要なのか…

で順番をつけて選ぶ

と、失敗が少ないかと思います。

家庭菜園やガーデニングの

作業用長靴選びで迷っている方の

参考になれば幸いです。

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