豆柴のズボライフハック

ズボラ的ガーデニング 初心者でもおしゃれな庭を作る4つのポイント

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こんにちは。豆柴まめ子です。

今回の引越し先は戸建てで

初めての庭付きとなりました!

何もせず放置すると

雑草でワサワサするのが

おしゃれじゃないので

全く興味がなかったガーデニングに

チャレンジすることにしました

…とは言え

生粋のズボラなので

なるべく手間はかけたくない

でも

それなりに

おしゃれに見えて欲しい

この無謀に見えるチャレンジから

行き着いた

ズボラ&ガーデニング初心者でも

おしゃれに見える庭を作るコツ

ご紹介します♪

①なるべく土を隠す(脱・草抜き)

主婦POINT(ポイント)

おしゃれに見える庭の大敵が雑草!

草抜きの手間がかかるので

ズボラとの相性も最悪です。

雑草は少しでも土が見えていると

いつの間にか生えてきて

またたく間にはびこることに…汗

恐るべし生命力

とは言え植えすぎても

蜜になって蒸れるので

風通しを確保しながらも

土が見えないように隠していきます。

マルチングをする

マルチングをすると

雑草は生えにくくなり

絶対量を減らすにはとても有効ですが

残念ながらゼロにはなりません。

ただ、土に直接根を張られるよりは

抜くのが簡単になります

砂や木くずなどがおすすめ

木くずに生えた雑草

保水力が低くサラサラしたものだと

雑草の根っこが伸びていても

すっと抜けます。

サイズは小さめが◎

マルチング材の比較

左右の画像は極端ですが

マルチング材のサイズは小さめが◎。

サイズ大きいと微妙な隙間ができて

ヒトの指は入らなくて草が抜きづらいのに

雑草にとっては十分な隙間なようで

引っ張っても根が張ってる感触で

抜きづらかったです。

地面(土)からの距離を取る

マルチングの厚み

マルチング材を厚く敷くことで

地面(土)からの距離が取れるので

根の張りが弱く容易に駆除できます。

根をいかに土まで届かせないかが勝負

※もちろん防草シートを敷く方が

防止力は高まりますが

水平を取る必要があったりで

撒くだけの方が楽ちんです苦笑

グラウンドカバーを使う

地面を覆い尽くしたグラウンドカバー

草は草で制す!笑

背丈が短く地面を這うタイプ

(グラウンドカバー)を植えると

地面を覆ってくれるので

雑草が生えにくくなります♪

②ほったらかしでもOKな植物を植える(脱・植え替え)

宿根草を使う

宿根草の庭

一年草は開花が長いものも多く

とにかく可愛い!!!のですが

とにもかくにも命が儚すぎます汗

毎年楽しみたい場合は

花が終わったら種を取って保管して

時期になったら撒けばできなくはない

ただ、、、

植物によって蒔く時期も異なるし

その手間をかけてまでは…

と思ってしまうのです汗

我が家の庭では

こぼれ種で簡単に増えるもの以外は

植えないことにしています苦笑

その点

多年草と言われる宿根草だと

一度植えると

何年にも渡って咲き続けてくれるし

勝手に増殖もしてくれるので

本当にありがたい!!!!

耐性の強い植物を使う

強健種のローズマリー

植物は

耐暑性、耐寒性、耐湿性、耐寒性に

大きく差があります。

自分の庭の生育環境に対して

耐性が合うものを選んで植えると

勝手に増えてくれます。

きれいな庭に

枯れた植物は似合いません。

私はガーデニングを始めた当初

耐性を確認しないわ

植える場所を考えないわで

雰囲気だけで適当に植えてしまい

結構な確率で枯らしました…汗

気に入ったものが枯れると

ショックも大きいです。

かといってこまめな世話はできず…苦笑

ズボラ&初心者に一目惚れは禁物

意思を強く持って

自分の庭の環境に合わないものは

くれぐれも連れて帰らぬよう…!笑

③なるべく地植えで育てる(脱・水やり)

チェックポイントを教えてくれる主婦

マンションでの庭作りや

土の見える庭が少ない場合だと

難しいことではあるのですが

可能なら地植えをおすすめしたいです

高低差をつけると空間を有効に使えるため

おしゃれに見えるのも分かっているものの

鉢植えにすると

水やりに気をつかわなければいけないのが

面倒くさくて

可能な限り降雨のみで

頑張って生きてほしい!!!苦笑

④リーフに変化をもたせる(おしゃれポイント)

カラーリーフを使う

カラーリーフは本当におすすめです。

カラーリーフがあると

緑一色よりも

自然とメリハリが付くので

各所に配置するだけで

おしゃれに見えます。

ホワイトガーデン

シルバー&斑入りの

カラーリーフをメインに

白い花が咲く植物を集めれば

ホワイトガーデンに

ホワイトガーデンにブラックカラーでアクセント

ブラックorパープルカラーを

アクセントで配置すると

空間が締まるので

よりシックな雰囲気に

※変化が分かりづらくてすみません汗

花の咲かない時期でも

緑一色なら寂しい感じがしますが

カラーリーフがあるとにぎやかです。

ぜひ取り入れてみてください♪

微妙な違いを取り入れる

斑入りの種類

同じ色味の葉っぱでも

ゴールドorシルバーなどの色味の違いや

ツヤのある無しで表情が全く違います。

微妙な違いだから

まとまりがありつつも

一辺倒な雰囲気を変えてくれるので

これらを混ぜて植えても

おしゃれに見えます♪

左上から時計回りに

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ブーゲンビレア サンデリアーナホワイト

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ピットスポルム タンダラ ゴールド

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オレガノ カントリークリーム

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ズボラ&ガーデニング初心者でもコツを押さえればおしゃれな庭が作れる!

喜ぶ女性

いかがでしたか?

雑草を防いで

草抜きの手間を減らし

面倒な水やり頻度を

抑えたズボラ的ガーデニングでも

耐性のある宿根草や

カラーリーフを植えると

植えっぱなしで勝手に育ってくれて

自然と色味がまとまって

花のない時期でも華やかに見える。

ズボラに手間をかけない割に

初心者の割に

おしゃれに見える庭が

簡単に出来ちゃいます

おしゃれな庭には興味があるものの

ハードルが高そうで迷っている方

お世話が面倒でなかなか手が伸びない方は

ぜひ試してみてください♪

 

 

ゴテゴテでもシンプルでもない

ちょうど良さ♪

隙間に生えた

憎き雑草を根ごと駆除!

 

 


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