こんにちは。豆柴まめ子です。
ランドセルを選ぶ際は
軽量である(軽く感じる)ことを大前提に
価格
容量
安全性
色・デザイン性
あたりを気にして選ぶと思いますが
ランドセル使用から2年目
これらの優先度に対して
若干の後悔があります。
そう、ランドセルカバーの存在を
忘れていたのです。
なぜランドセル選びを
ランドセルカバーありきで
考えるべきなのか…
実体験に基づいた
後悔ポイントとともにご紹介します。
ランドセルをカバーありきで選ぶ理由
ランドセルカバーのことは
ランドセル購入を検討時から
2年生に上がる直前まで
全く頭にありませんでしたが
高価なランドセルを
雨や傷から守るために
付ける家庭が増えてきている印象です。
もちろんランドセカバーを
つけていない子もいますが
我が子の周りでは少なく見積もっても
半数くらいは付けているような…
①ランドセルカバーは6年間つける
出典:楽天
新入生の一年間は
学校から配布される新入生専用の
黄色い安全カバーを付けます。
ランドセルカバーを
付けることにした場合は
2年生以降から卒業するまでの
5年間装着することになり
ランドセルで一番目立つ被せ部分は
入学してから卒業するまで
ずっとランドセルカバーで
覆われているのです!!!汗
②選ぶデザインが変わる
ランドセルカバーは被せ部分を覆うカバー。
=背負った状態で一番目立つのは
ランドセルカバーということになります。
せっかくデザインや色味に
こだわって選んでも
不透明なランドセルカバーを
選んでしまうと2年生以降も
ランドセルのサイド以外は見えません…汗
ランドセルを選ぶ前に
まずランドセルカバーを選んでもらってから
それに合うランドセルを選ぶと
選ぶデザインも
変わっていたかもしれません。
③予算を分配できる
出典:楽天
透明なシンプルタイプの
ランドセルカバーを選ぶ場合は
千円程度の出費で済みますが
収納が付いた補助バッグ機能を持つものや
デザイン性の高いものを選ぶと
途端に数千円を超えてきます。
ランドセルカバー購入ありきで
ランドセルを選んでいたら
予算感も違っていたのにな…
と思っています汗
ランドセルカバー前提で選ぶとランドセルの優先順位が変わる!
ランドセルカバーを購入する前提で
ランドセルを選ぶと
被せ部分にあしらわれる
刺繍などのデザインは
なくても良かったり
重視する優先順位が結構変わります。
ランドセルカバーを付けて欲しい場合は
ラン活の前にランドセルカバー選びを
済ませておくと
ランドセルを見に行く際に
購入したランドセルカバーを
持って行って合わせてみることもできて
おすすめです。
ランドセルは安くはない買い物なので
失敗しないランドセル選びの
参考になれば幸いです♪
用意が必要なのは子供だけじゃない!
大量のプリントも楽ちん管理♪